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カテゴリ:人材として輝くために
ふと、自分の長所について考えてみました。
うーーん 特に見つかりません・・。 人に誇れるような学歴や資格なんてちっともないし キャリアに関しても、僕が今までやってきたことなんて 今思えば、全然大した事ありません。 長所があるとすれば、一つだけ 僕は、どのような環境にあっても、努力し続ける自信があります。 現在、挑戦元年から2年半が経ちました。 たくさん空回りも失敗もしましたが 今振り返ってみても、努力だけは怠らずに生きてきました。 精一杯、前に進み続けてきました。 その他で、僕は人より優れているところは、何一つありません。 でもしょうがないです、これが自分ですから。 松下幸之助さんは、歳をとって、死期が近い頃まで 松下政経塾の塾生を病室に集め ベッドに横たわりながら、指導を続けられたそうです。 数年前、松下幸之助さんを振り返る本を読んだ時に エピソードとしてその事が書かれてましたが 読みながら、胸が熱くなったのを覚えています。 幸之助さんは 「この世で最も尊いものは、勤勉の徳だ」と著書に書かれてました。 僕はこれからも、努力を怠らず生きていきます。 どのような環境にあろうと、小さな一歩で進み続けます。 今まで出会ってきた勤勉な同志達との約束を果たすためにも。 素晴らしい先輩方から受けてきたご恩に報いるためにも。 そしてこれから出会うであろう 最強のライバル達に、一歩も遅れをとらない自分になるためにも。 また、そのような熱い人たちと共に未来を語り 前に進んでいけたらどんなに幸せだろうかと思います。 峰松 大介 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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