アメリカ人を馬鹿にする裏技そろそろイースターですね、アメリカ。ちなみにイースターとはイエス様が十字架で死んだ後に完全な肉体を持って復活し、この世に現れた事を喜ぶ日である。 そしてこの日にアメリカでは前もって色んな模様を描いた卵を野外に隠し、子供がそれを探すという行事が行われる。 そして最近では普通の卵ではなく プラスチック製の卵型の容器の中に チョコレートやアメ、はたまた「お金」を入れて隠すため、大人も必死になって卵を探す始末である。 金額が大きい物がどの卵に入ってるか解らないからみんな必死で探す。(笑) でも見つからないまんまの卵というのも 毎年あるらしい。 何ヶ月後かに掃除をしてたら見つかったとか、うちの旦那から聞いたことがある。 イースターになるとこういうポスターがスーパーに貼られる↓ なぜか卵とウサギが一緒に描かれているのだ。 なぜ哺乳類のウサギと鳥類の卵なのか???? アメリカに7年住んでるけど、未だに不明である。 ところで今日の本題の「アメリカ人を馬鹿にする時に使える(ウサギ文句)伝授」という事で、とんちんかんな事をたまに言ううちのアメリカ旦那をバカにする時にイースターを使って私はいつも大きな声でこう叫ぶ。 「そんな事だからね!アメリカではウサギが卵産むのよ!」 旦那は私にこう言われると 何も言わなくなる。。。。。。 が、しかし そのまま去っていってしまう。。。。。 (T T) 涙。。。。 私の方がアメリカ人よりもバカかもしれないと毎年実感する瞬間でもある。 |