猫と暮らす＋馬と亀

結論から言うと人混みの隙間に秒速で走り去って行く馬群を見ただけで私の有馬は終わった。
キャロットの勝負服がターフビジョンで確認出来たが、群衆の悲鳴でそれがアーモンドアイでないことがわかった。



馬券が外れたことより、とにかくどうして、何故？とショックが大きかった。
リスグラシューはとてつもなく強くそれは感動モノなんだけど、アーモンドと競り合って勝ったんじゃなかった。

ラッシュ時の丸の内線より凄い混雑の中、転ばぬようにしがみ付きながら、やっとの思いで外に出る。雨の中車にたどり着いたは良いが、駐車場外に出られるまで30分位かかった気がする。
端っこに止めたからか？

渋滞が続き疲れた疲れた。
しかしまた来るぞと決意は固い。

茶の間のTVで、ゆったり一人で競馬を楽しんでいるのも良い。

だけど行った者にしかわからない、あの臨場感！
右からレイデオロは要らないと誰かが言っている。左からはアーモンドお前は2着だ、と呪いをかけている。
田代まさしが逮捕された年は1枠1番伝説があるとも聞こえた。^_^
誰も彼もが競馬の話をしている。
これがライブの一体感か。（＾Ｏ＾☆♪

来年は10月から指定席をとる算段をしている。
馬券で指定席を　が来年の私の目標となった。

書き足していくと思うが疲れたので終わります。