一コマ90分授業
娘ちゃんの大学は、一コマ90分授業なのでかなりの集中力が必要となってきます。専門課程の科目を、毎回ほぼ100名が授業を受けているわけですが、まともに聞いているのは半数位とか・・・・。携帯をしたり寝てたりぼぉーっとしてたりと様々ですが娘ちゃんは眠くならないそうです。寝とったら大事な箇所を聞き逃すけんろくなことはない。と申しておりますが、授業を教える先生方は某国立大学(偏差値72)卒の医師が多いのですが中には、板書もせず一心不乱に教科書を読んで授業を進める医師の方がいて、ここテストに出る、そこ出ると早口でまくし立てるので(笑)教科書に引くマーカーが歪んで大変さを物語ってました。この先生は、私立大学の学生も某国立大学医学科の学生も差別せずに授業をされているのでしょうけど、もう少しスピードを緩めてあげないと娘ちゃんの大学の生徒はついて行けないように思うのですが・・・。考えようによっては、某国立大学医学科の先生方に教えていただいて娘ちゃんは、不本意ながら私立大学に進学したけれど得したのかもしれないと思ったりもします。(どの学部も偏差値が高すぎて素通りのため息大学でした。)さて前回の記事では、教科書15冊5万円弱なりと書きましたが、新しい先生が、教科書を把握できず2冊追加になって5万円を超えました。四年生でも選択可能な教科ですが、ほとんどの学生は三年生で選択します。と言うのも四年生では、卒論に国試×2と就職活動で超多忙になるからですが・・・三年生の前期だけで17科目って・・・・・大変過ぎるこれ以外にも年がら年中、レポート提出の日々なのに。それとやっと娘ちゃんは、医療用の電子辞書を注文しました。なんでも、実習の時に調べものが出来ず分かりません。知りません。を連発して、情けなかったからだとか。実習前には、その現場の病気を調べなければいけないのに全く調べず、調べられず困り果てた結果ですが、もう少し早くに申し込んでおけばいいのにね。教科書代+電子辞書代の合計は、100,000万円なり~~~~~親も大変です