B奨学生 / 自分に向いている職種を発見
多忙を極めているので、まだコメントのお返事をかけていないので恐縮ですが、覚書に娘ちゃんの、大学生活を書きますね。毎年、5月末に決まるA奨学生(授業料80万円免除)、B奨学生(授業料40万円免除)が決まり今年も娘ちゃんは、B奨学生でした。他人に優しく、自分には蜜の如く甘い性格なので、オールAを逃してしまい結果がこれですわ。一年→A奨学生 二年→B奨学生 三年→B奨学生 四年→??四年は、実習と卒論なので文章力で勝負でしょうね。この上位争いは、徳島県人同士(笑)他県で頑張れる阿波娘たちです。さて、娘ちゃんは来年の二月に2国家試験を受けますが、職業の性質は、Aの主の国家試験は、動 Bの国家試験は静となります。つまり、正反対の性格を持つ職種になりますが、先にAの動で働いて(経験を積んで)から、Bの静で本格的に働くほうがいいようです。Aの職種の実習は、一年時から四年時までありますが、Bの職種の実習は四年時の最初だけでで終わり、短期間です。このBの職種の実習が先日終わりましたが、去年の学生の評判が良くなくて、実習に行けなくなっては、大変だ!と大学の先生方も作戦を練って、それじゃあぁ~我が大学の優秀な学生(グループ)を先陣で送り込もうと娘ちゃんのグループが最初に某保○センターへ送り込まれた次第です。(グループを組むにあたっては、学生同士の相性も懸念されているそうです。)これは、大学の先生方の策略が大当たりで、某保○センター長から大学側に連絡があり、今回の貴大学の実習生は、某国立大学の学生より優秀で特にエンジェル娘さんは、実習態度もよく落ち着いてじっくり物事を考えられるので当センターに就職して頂きたい。と大学の先生は、公務員試験の募集要項を渡されたそうです。大学の先生は、娘ちゃんが病院からの貸与を受けているのをご存知で返事は、生返事になってしまったらしいのですが、先生方も鼻高々♫なんたって偏差値超高の某国立大学の学生より優秀と言われたのですから・・・。つまり私立大学ながらも教育の賜物でしょうか?それとも学生の質?(私立大学→学費が超高い→ド必死で学ぶ→資質が備わる?)娘ちゃんは、病院の実習では一人だけ空気が違う(のろい)と言われ、動の職種には合ってないのでしょうね。それでも、「先に病院で働いて、注射も打ってみたいし、のろまでも務まる(笑)部署を考えてお金を貯めて大学院に進学して博士課程まで終了してから、Bの職種の静へ就職したい。」と申しております。これには、エンジェルも賛成で実習から思わずな方向を示し、娘ちゃんの才能を見出して下さった、某保○センター長に心より感謝します。追記:以前から娘ちゃんは、今の学科は色んな方向に進める(就職)と言っておりましたが、今回は、想定外の進路の発見です。