なまいきシャルロット
1985年公開のフランス映画。 7月のパリ。夏のバカンスにわくリセエンヌたちにまじって、13歳のシャルロットはなんとなく憂鬱だった。何故だか自分でもよく分からないが、無骨で頑固な父や口の悪い兄、メイドで亡くなった母代わりのレオーヌに、ついあたってしまう。そんなある日、教室に行こうとしたシャルロットの耳に、音楽室から美しいピアノのメロディが聞こえてきた。おもわず覗き込んだ彼女はそこで、同じ13歳の天才少女ピアニストのクララの姿を目にする……。 シャルロット、見ようによっては可愛い。見ようによってはそうでもない。 ただ、脚の長いこと!クララもルルも可愛くてそれだけでも見てて楽しい。 最後の歌がとてもいい。 ★★★