脱ステロイドについて
気長に付き合っていくとは言っても、やっぱり脱ステロイドのことは考えてます。今の病院の先生は、何年かかけて減らしていくとは言いましたが、なくしていくとは言ってませんしね。西洋医学の先生なので当然なのですが。ステロイドは嫌だ!と今回まず私が行ったのは、高槻市にある松本医院という漢方医のところです。アトピーや膠原病は免疫力を上げれば治る!という理論で有名なお医者さんです。7月末だったので、まだプレドニンも飲んでおらず、かなり辛い体調の中、夫に付き添ってもらい、新幹線で向かいました。歩くのも辛かったので、駅近なのは助かりました。院内はとてもこじんまりとしていて、昔からある病院という感じ。この日してもらったのは、血液検査、鍼灸、自分でお灸をする仕方の指導、院長と副院長の問診、漢方薬の処方。院長のキャラ、強烈です(笑)息子さんも利発そうだけど変わった感じの人だったなぁ。たこ焼きを食べて帰る余裕などなく、とんぼ返りでした。翌朝から早速漢方薬を煎じて飲みました。・・・マズイ。とてつもなくマズイ。食前と食後に違う種類を飲まなければならないのですが食前のは甘くて苦い。食後のはただ苦い。これを毎食時。3,4日でギブアップでした(笑)ギブアップの理由のもう一つに、熱が全く下がらなかったというのがあります。免疫力を上げているので当然なのですが、解熱剤を飲んでしまったらダメだし、もう耐え切れませんでした。いや~辛かった。でも、あの時頑張って行ってみて、私には無理だということがわかってすっきりしたので、行ってみてよかったと思います。ランキングに参加しています。ポチっとして頂けると嬉しいです♪にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村