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ゆらのと 徒然草

ゆらのと 徒然草

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2018年05月15日
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  • 我が家の庭の多年草
     今年は二十数年ぶりの大雪で、庭の草花は絶滅かと思いきや、雪が溶けるたら、逞しく芽を出した。大雪の年ほど、根が張って、元気な芽をだす。
     我が家の庭は、豪華な植木や、チヤホヤされる高値(高嶺でない)の花はない。多年草が殆どだ。
     私は多年草が好きだ。その訳は、ほったらかしておいても、春になれば芽を出し、一生懸命に花を咲かす。挫けな生き様を見ていると、勇気をもらう。
     我が家は雪国の田舎なので、都会と違って、庭は広い。(家の裏は畑) 庭の草花は雑居家族である。民族(種別)闘争なんてのはない。植物名を知らない草花も多い。皆仲良く共存しているのである。
       ちょっと、恥ずかしい報告がある。3月末に「千島桜」をベースにして応募した児童文学の懸賞は「ボツ」となった。思い当たる要因はいろいろあるが、言い訳はしない。私の作品は駄作で、児童文学賞に値しなかったのである。
     私は3年前から「千島桜」に魅せられて、現地を訪ねたり、資料を集めたりした。物語の構想にも時間をかけた。
  •  私は、応募作品が落選しても、千島桜の誕生と現在の状況、(国後で生まれた千島桜は殆どロシアに伐採され、根室で保護されている) そして、北極に近いアイスランドで、千島桜が咲く事を多くの人に知ってもらいたい。
     畑を耕しながら、じっくり考えて、大人向けの読物として原稿を書き直したいと思っている。
  •  私は7月、82歳になる。体力も衰えたし、思考能力も鈍ってきた。我が家の庭の多年草のように元気でありたいのだが。
      





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最終更新日  2018年05月17日 11時25分20秒
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