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気がするので物語の途中を書きたいと思います
途中から書くので分からない人は 3,4前の日記を読んで下さいm(±◇±)m 夢中で走った どれくらい走っただろう あたりはもう真っ暗・・・ 何時頃だろう お腹も減った 体力の限界・・・・ まだ私は子供の町にいるのだろうか? もう走れなくて歩き出した 外を歩いてる人は誰もいない 不安がつのっていく お母さん・・・お父さん・・・ どこ??会いたい・・・・ 家は並んでいるのに外を歩いてる人は誰もいないなんて ふとまた私の家にそっくりな家を見つけた。 ・・・いや、あれは私の家!! また走り出した。 早く早く会いたい!! その思いいっしんで。 バン!! 思いっきりドアをあけた。 ひょっこりとお母さんが顔を出した。 あんた・・今までどこにいたの?心配してたのよ。 お母さんの声。お母さんだ!! 涙がポロポロと出てきた。 それを見たお母さんが私の方へ来て抱きしめてくれた。 お母さんごめんなさい・・・ もういいのよ。 怖くて不安だった気持ちがどこか消えてしまった。 私はまた楽しい家族の元へ帰ってこれたのだから。 私はあれからお母さんと喧嘩をしてない。 またあんな所へ行きたくないから。 だけど・・・あそこはどこなんだろう? すごく似ていた。私の町に。 これは誰にも言えない私の秘密。 一生あの思い出は私の心の中に残るだろう・・・ どうでしたか?なんか構成がまだ固まっていなかったけど、 書きながら考えたことも多々あります。 もしなんかリクエストなどがあったら、書いて下さい。 またなんか物語を書こうかと思います。 感想があったらカキコお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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