Yuriccyo の 沼田だより _

大根のタネを９/5に撒いて２ヶ月ちょっと。
小さなタネからこんなに大きく育ちました　

大蔵大根の葉は土から出た大根が日に当たって青くならないように
丸く広がって育ちます。


無農薬でも虫食い葉がないのは　
天道虫のおかげかな(*^^)v



葉を持ち上げてみると

土からこんなに飛び出して育ってました!!


１本抜いてみたら

我ながら あっぱれの出来　＼(^o^)／

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　　　　　品種は「おおくら大根」
　　　　　野口のタネ に詳しく載ってたので抜粋させて戴きました。
　　　　　

　　　　　明治初期、東京世田谷区大蔵の石井泰治郎さんが
　　　　　秋づまり大根と代々木の源内大根の自然交雑種を改良し
　　　　　1953年（昭和28年）に「大蔵大根」として名称登録されたそうです。

　　　　　＜栽培法＞
　　　　　ウイルスに強いのと、ス入りの心配が少ないという優れた特性を持つ。
　　　　　根が地上に露出するので、畑での冬越しはできない。寒害に逢うまでに収穫すること。
　　　　　＜用途＞
　　　　　おでんなどの煮物にしてとてもおいしい。
　　　　　漬物にしても柔らかく歯切れよい。

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　　　　　大根の葉は、根より日に当たっているためビタミンやミネラルも豊富
　　　　　ふりかけや塩もみ、味噌汁に入れたり炒めたりしても手軽に食べられますが、
　　　　　多すぎたらさっと茹でてあら微塵切りにして冷凍保存しておこうと思っています(^_-)-☆