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テーマ:旅のあれこれ(10089)
カテゴリ:旅行
~~~~~備忘録~~~~~
旅行3日目は、楽しみにしていたイルカとの触れあい。 イルカの研究施設であるドルフィンズ・パシフィックと言うところへ。 パラオはいくつもの島で構成されているのですが、大きな島同士は 橋で繋がっているのですが、小さい島へはボートで向かいます。
屋根の付いた大き目のボートで向かうのですが、もうかなりのスピードでぶっ飛ばします。 まるでごろごろした岩の上を進むように、ガッタンガッタン揺れます。 万が一の場合のために、船上でもライフジャケット着用です。 たった5分の乗船ですが怖すぎる~。
こんな感じの生簀のようなところにイルカたちがいます。 まず最初に全員がドルフィン・クロース・エンカウンターと言うのを受けなくてはなりません。 イルカの説明や余り水に濡れずにイルカと触れ合う事が出来ます。 この時イルカと握手かキスが出来て写真を撮ってくれます。(別料金) 握手かキスだと一人で一枚なのですが、台の上に上がってくれたイルカと一緒に撮るのは 何人でもOKなので、うちはそれにしました。(ケチ~) その後、色々なコースに分かれてイルカと遊びます。 私と娘はライフジャケット着用でイルカと泳ぐドルフィン・シンフォニー。
静かに伏し浮きをしているとイルカの方から近寄ってきてくれます。 近寄ってきたら触ってOK、こちらからは追いかけてはダメだそうです。 右の写真は小さくて見づらいけど、イルカの背びれにつかまって引っ張ってもらってます。 主人と息子はライフジャケット無しの素もぐりコース。 そちらは二人しかいなくって、ずっともぐりっ放しで疲れたらしい。 イルカって初めて触ったんですが、感触としてはナスやタイヤが近いでしょうかね~。
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