青い花 7巻 志村貴子
読みました~!6巻の感想ではちょっと興奮しすぎたので(苦笑)今回は大人しめに。。。 今巻は前半は京子編、後半にあきら×ふみ編という構成になってました。まず39話を読み始め「あれ、なんか見たことがあるような・・・」と思ったらこの話数が掲載されていた本誌が「青い花特集」をしていたため購入していたのでした(汗) 今まで節々に描かれていた京子の家族関係と康との関係がやっとはっきりしました。恭己編が解決し、こちらも解決というところでしょうか。 さて、ここからが本題(笑)前巻で晴れて恋人同士になりキスもした2人。そうなればもちろん次にいくワケで・・・ も~~~~~~~っ!これがゴロゴロせずにはいられますか!! あーちゃんのぎこちないチューだったり、したことを思い出して真っ赤になったりふみはあーちゃんを傷つけたらどうしようという不安あきらは「なんだか くすぐったくなってしまう」でも「ふみちゃんといることが楽しいばかりじゃなくなってきた」と、まだ気持ちが整理できない?という感じの不安が今後の展開に左右してくるのでしょうか・・・ ・・・しかし、したシーンを細かく見せていないのは私は「あえて」なのかなと感じました私でも出会って3年程経ちますがリアルタイムで読んできた方にとっては約7年越し?に実った恋なわけですから、そうするとあーちゃんとふみのそういうシーンって見たいような見たくないような気持ちになりますよね(苦笑)でも、やはり想像はしてしまうもので。。。 ああああああのあーちゃんがあんなことやこんなことぉぉぉーーーっ!! な、なんか申し訳ない気持ちと、顔がニヤニヤしてしまう気持ちとが複雑に絡み合ってでも決して嫌な気持ちではなく、こんな描写を描ける先生が凄くてう~~あ~~、上手く言葉に出来ないのでこの辺でおしまい!(オイ!) 青い花(7)著者:志村貴子価格:1,000円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る作品満足度★★★★★百合満足度★★★★★ 自分の持つボキャブラリーの少なさに泣けてくる・・・orz