yaso夜想/特集『ぬいぐるみ』 を買ってみた。
今、フィギュア用の洋服を作っていることもあり本屋で手芸やドール関連の売り場をふらふら~と立ち寄った時に見つけ買ってみた本。 【送料無料】夜想(特集『ぬいぐるみ』)価格:1,575円(税込、送料別)(表紙の画像と詳細はこちら) 「テディベア」の生みの親、マルガーテ・シュタイフ氏のことからぬいぐるみ作家さん方の個性的な作品が数多く載っていてとても興味深かったです これを読んで私はぬいぐるみに無限の可能性を感じました 私は性格上、見た目のバランスをとても気にしてしまいます絵を描く時もそうなのですが、顔の大きさやパーツの位置はもちろん、手足の長さや等身、関節の曲がる方向など納得いくまで突き詰め過ぎてそして飽きてしまいという・・・手芸も同じです。。。(^^;) しかし、この本を読んで、果たして「バランス」とは何を指すのだろうと・・・必ずしもシンメトリーであることが「バランス」が良いとは言えないのでは・・・と (マンガに関しては別ですが。絵に違和感があるとストーリーが楽しめなくなりますら。。。) よくモノを作るにあたって、少しいびつでもその人の味が出て良いと言われますがこの本に載っている作品は正に集大成といっても、それは味やいびつでなく「アート」として見る側を納得させている点がとても素晴らしく思えました! 私ももう少しこの堅い頭をほぐして、この本を読んで湧いてきた創作意欲を形にしたいと思います!!・・・と言ってもなかなか手が動いてくれないのですが。。。(^^;) ・・・あ、ちなみに本に載っている作品はとても個性的で見る人によっては「ちょっと・・・」と思うかもしれませんのでご注意ください(^^;)(家族に見せたら「怖い!」と言われてしまいました。。。)