離任式
今日、小学校では『離任式』がありました。本来なら、春休みに行う、先生方の移動。3.11の影響で、三学期後半から四月半ばまで、学校はお休み。 って事で、今頃の移動。…ってなんでこんな時期に全くもって、お偉いさん方の考えは理解不能っす。震災以来、つくづくそう思うのです。 今回、子供達が通う学校から、離任される先生は4名。しかもその内、一人は6年生の担任 K先生という、合唱部の女の先生。長男は、1年、2年、5年 と、3年間お世話になったK先生。 長男5年生の時は、私もクラス役員だったから、先生とお話しする機会は沢山あった。震災で学校に行けない時、連絡網での連絡も、役員だったから先生から直だった。 とても良い先生だったから、6年生にあがる時、人数の関係でクラス替えがあるかも~って時も、K先生に『クラス替えしないで~~~』なんて、お願いしたり。結局、K先生とは違うクラスになってしまったけど…きっとK先生も、本当は、子供達の『卒業』を最後まで見届けたかっただろうなぁ。今日も、K先生は泣いていたそうです。 本当、何でこのタイミングで移動なの震災の影響って、、、、だったら、来年で良いじゃん 本当、意味わかんない。 『さよなら』って、やっぱり寂しいね K先生、今までお世話になりました。有難う御座いました