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本日家族から電話があり、一つの事実を伝え聞かされた。
おばあちゃんがどうやら癌ということらしい。昨日の定期健診で判明したらしいのだが、医師によるとかなりの初期で内視鏡の簡単な手術で摘出可能なレベルだから大丈夫だということだが、あの92歳で今もなお元気にしているおばあちゃんが癌になったことに正直ショックを受けた。 そして今日聞いたもう一つの事実。おばあちゃんは俺が宮城に来てから、毎日寝る前に仏壇のおじいちゃんに向かって、『ゆうすけに何かあったときは私の命をあげてください。』と祈っているようだった。 私が車を傷つけたのは昨日で、実は昨日帰り道で車にぶつかりそうになる場面もあった。 そしておばあちゃんが癌の宣告を受けたのも昨日。 おばあちゃんは自分の命を削りながら、私の命を救ってくれたのかも知れない。 そう思わずにはいられない。ありがとう、おばあちゃん・・・。 必ず、こっちで何かを成し遂げて、何かをつかんで帰るからね。それまで元気でいてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 5, 2011 10:51:25 PM
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