リベンジ岸ジギ
この前の岸ジギのリベンジに今朝、行って来ました。夜明けとともにジグ投入!先ずは、爆岸ピンクマーブル!開始、1時間で2チェイス、2ヒット、2バラシ!あかん、しっかりバラシ病にかかってるわ!この2バラシも水面でシーバスの顔を見てからのエラ洗いでフックアウト!充分引きを楽しんでの取り込み前のバラシは、嬉しいような!悲しいような!気持ちです!ここでルアーチェンジ!爆岸のピンクドットに変更です!これが、正解で、3ヒット、3ゲット 40cm,54cm,62cmとサイズアップ!全部、今回はリリースしましたが、その中の1尾がこれ!後半は、結構、岸ジギを堪能できました。バラシ病も完治したと思われます皆さん、知ってるやと思いますが、ここで岸壁ジギングの説明をさせてください。岸ジギの有効な時期は、7月8月9月の日中です。やはりマズメ時が、アタリが多いのですが、真昼間でも平気で食ってきます。ポイントは、水深5M以上の岸壁で深くなればなるほどシーバスのストック量が増えてきます。縦の釣りなのでジグを際に着水させ、フォール、着底と同時にしゃくりながら巻き上げます。フォール中のアタリが多いのですが、巻き上げの時にも食ってきます。簡単に言うならフォール中は、微妙なロッドやラインのアタリを取ってフッキングさせないといけません。巻き上げ中は、自動的にフッキングし易いです。タックルは、ベイトリールと高弾性のショートロッド(バス用が流用し易いです)もちろん岸ジギ専用のタックルもありますが!問題はポイントなんですが、やはり沖提がベストですが!探せば丘っぱりも充分あります。今回、私が通ってるのは、私がいくつか知ってる丘っぱりのポイントのひとつです。写真をヒントにしてください。夏場の釣り物の少ないなか、岸ジギは、ルアーマンの楽しめるメソッドのひとつやと思います。皆さん、知らない人はどうか挑戦してみてください。いやいや挑戦しないでください!私の獲物が少なくなりますから!しかし、暑いけど魚の反応があれば、暑さを忘れてしまいますね!また次回も岸ジギに逝ってしまいそうです。このタグをクリックするとバラシ病になるよ!