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初心者の洋蘭栽培記録です!
植え込み材料なしの胡蝶蘭、名前が不明の中輪の胡蝶蘭で、3本の花芽(花茎)を発生しましたが、蕾の発生が少なく、また、発生した蕾の多くが成長せず、残った蕾は歯抜け状態です。
でも、2月になって開花が始まり、残った蕾は今のところ、まずまずの状態です!
胡蝶蘭など着生ランの根は、植込み材料なしの状態で乾いても大丈夫で、簡単に萎れて枯れることはありません!
水遣りは夕方、容器の底にほんの少し水を溜め、朝までになくなる(乾く)程度にして、昼間は根が乾いた状態にしています。
胡蝶蘭などの着生ランはカム(CAM)植物で、その気孔は、夜暗くなって(どの程度の明るさかは不明)開くらしいです。そのため、水遣りは夕方、容器の底に少し水を溜め、株全体にスプレーして湿度を高めるようにしています。
カム植物の気孔の開閉が、光だけに反応するかは不明です。明るい昼間は気孔を閉じているため、少々の暑さや乾燥には耐えるとのことです!
植え込み材料なしの洋蘭栽培(胡蝶蘭などの着生蘭の栽培)は、初心者にも失敗の少ない方法のようです。
過湿による根腐れの失敗が少なく、低温にも比較的耐えられるようです!
私が参考にしたサイトの関連サイト(皿栽培:見てびっくりですよ!)
http://sinzitusikan.iza.ne.jp/blog/entry/2504139/:ここをクリック
写真1 開花が始まった中輪の胡蝶蘭 (P30 2013年2月15日)
(植え込み材料なしの中輪の胡蝶蘭、花芽(花茎)が3本発生している胡蝶蘭で、2月になって開花が始まりました。蕾の多くが小さい段階で成長が止まり、歯抜け状態です!)
写真2 歯抜け状態の胡蝶蘭の花と蕾 (P30 2013年2月15日)
(写真1の胡蝶蘭の花と蕾で、3本の花茎ですが、花と蕾が少なくさびしい状態です!)
写真3 中輪の胡蝶蘭の花 (P30 2013年2月15日)
(写真1の中輪の胡蝶蘭の花で、花径が7、8センチの大きさです!)
写真4 植え込み材料なしの胡蝶蘭 (P30 2013年2月15日)
(写真1の胡蝶蘭の容器の中、根が裸の状態で、根の表面が汚れて黒っぽくなっていますが、生きた状態の根です!)
植込み材料無しで、着生ラン(胡蝶蘭、カトレア、デンドロビウム、オンシジュームなど)の洋蘭栽培(植込み材料無しの洋蘭栽培)にチャレンジして、毎年花を咲かせてみませんか!
当方の紹介サイト
http://ameblo.jp/yutakamukai-1
ここをクリック
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私が参考にしたサイトの関連サイト(皿栽培)
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ユーチャン (記)
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胡蝶蘭などを販売しているお店
渥美洋らんセンタースズキラン園
洋らん専門店 洋蘭.JP
フラワーショップ乃木坂
ランの店 花水木