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初心者の洋蘭栽培記録です！
植え込み材料なしのミニ胡蝶蘭「なごり雪」、小さな花芽の成長が進んでいます。処分品を購入した株で、入手した際には長い花茎を伸ばしていましたが、今発生している花芽(花茎)は短いものです！
胡蝶蘭など着生ランの根は、植込み材料なしの状態で乾いても大丈夫で、簡単に萎れて枯れることはありません！
水遣りは夕方、容器の底にほんの少し水を溜め、朝までになくなる(乾く)程度にして、昼間は根が乾いた状態にしています。
胡蝶蘭などの着生ランはカム（CAM）植物で、その気孔は、夜暗くなって（どの程度の明るさかは不明）開くらしいです。そのため、水遣りは夕方、容器の底に少し水を溜め、株全体にスプレーして湿度を高めるようにしています。
カム植物の気孔の開閉が、光だけに反応するかは不明です。明るい昼間は気孔を閉じているため、少々の暑さや乾燥には耐えるとのことです！
植え込み材料なしの洋蘭栽培(胡蝶蘭などの着生蘭の栽培)は、初心者にも失敗の少ない方法のようです。
過湿による根腐れの失敗が少なく、低温にも比較的耐えられるようです！
私が参考にしたサイトの関連サイト(皿栽培：見てびっくりですよ！)
http://sinzitusikan.iza.ne.jp/blog/entry/2504139/：ここをクリック
写真１ 花芽の成長が進むミニ胡蝶蘭 (P63 2013年3月31日)
（植え込み材料なしのミニ胡蝶蘭「なごり雪」、小さな花芽の成長が進んでいます！)
写真２ ミニ胡蝶蘭の小さな花芽 (P63 2013年3月31日)
(写真１のミニ胡蝶蘭の花芽で、小さな蕾を数個付けています！)
写真３ ミニ胡蝶蘭の小さな蕾 （P63 2013年3月31日）
（写真１のミニ胡蝶蘭の蕾で、今のところ5個の成長が期待できそうです！)
写真４ 植え込み材料なしのミニ胡蝶蘭 (P63 2013年3月31日)
(写真１のミニ胡蝶蘭で、椰子殻の容器に植え込み材料なしで入れています！)
植込み材料無しで、着生ラン（胡蝶蘭、カトレア、デンドロビウム、オンシジュームなど）の洋蘭栽培（植込み材料無しの洋蘭栽培）にチャレンジして、毎年花を咲かせてみませんか！
当方の紹介サイト
http://ameblo.jp/yutakamukai-1
ここをクリック
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私が参考にしたサイトの関連サイト（皿栽培）
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ユーチャン （記）
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胡蝶蘭などを販売しているお店
渥美洋らんセンタースズキラン園
洋らん専門店 洋蘭.JP
フラワーショップ乃木坂
ランの店 花水木
