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初心者の洋蘭栽培記録です!
植え込み材料なしの洋蘭栽培、胡蝶蘭などの着生蘭を、植え込み材料を使用しないで、根が裸の状態で栽培しています。
植え込み材料なしの胡蝶蘭の子株、昨年発生した胡蝶蘭の子株、成長が始まり小さな新芽や新根が動き出しています!
胡蝶蘭など着生ランの根は、植込み材料なしの状態で乾いても大丈夫で、簡単に萎れて枯れることはありません!
水遣りは夕方、容器の底にほんの少し水を溜め、朝までになくなる(乾く)程度にして、昼間は根が乾いた状態にしています。
胡蝶蘭などの着生ランはカム(CAM)植物で、その気孔は、夜暗くなって(どの程度の明るさかは不明)開くらしいです。そのため、水遣りは夕方、容器の底に少し水を溜め、株全体にスプレーして湿度を高めるようにしています。
カム植物の気孔の開閉が、光だけに反応するかは不明です。明るい昼間は気孔を閉じているため、少々の暑さや乾燥には耐えるとのことです!
植え込み材料なしの洋蘭栽培(胡蝶蘭などの着生蘭の栽培)は、初心者にも失敗の少ない方法のようです。
過湿による根腐れの失敗が少なく、低温にも比較的耐えられるようです!
私が参考にしたサイトの関連サイト(皿栽培:見てびっくりですよ!)
http://sinzitusikan.iza.ne.jp/blog/entry/2504139/:ここをクリック
写真1 新芽が動き出した胡蝶蘭 (P7 2013年6月15日)
(昨年発生した胡蝶蘭の子株、頂点の葉の隙間から、小さな新芽が頭を出しました!)
写真2 胡蝶蘭の裸の根 (P7 2013年6月15日)
(写真1の胡蝶蘭の株元で、古い短い根の先端から、新根が動き出しています!)
写真3 湿らせた胡蝶蘭の裸の根 (P7 2013年6月15日)
(写真2の胡蝶蘭の根で、水を掛けて湿らせた状態です。右側の枯れた株は、親株です!)
植込み材料無しで、着生ラン(胡蝶蘭、カトレア、デンドロビウム、オンシジュームなど)の洋蘭栽培(植込み材料無しの洋蘭栽培)にチャレンジして、毎年花を咲かせてみませんか!
当方の紹介サイト
http://ameblo.jp/yutakamukai-1
ここをクリック
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私が参考にしたサイトの関連サイト(皿栽培)
http://sinzitusikan.iza.ne.jp/blog/entry/2504139/:ここをクリック
ユーチャン (記)
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洋らん専門店 洋蘭.JP
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