写真 ミニ菜園の小さなナスの苗 (2014年6月15日)
(我が家のミニ菜園のナス、まだまだ小さな苗で、収穫はいつのことやら!)
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初心者の洋蘭栽培記録です。
植え込み材料なしのミディ胡蝶蘭、名前が不明の黄花系の株、新芽と新根の成長が進んでいます。
これからは花が少なくなり、植え込み材料なしの胡蝶蘭などの成長記録の紹介になりそうで、ミニ菜園の野菜の状況なども紹介します!
胡蝶蘭など着生ランの根は、植込み材料なしの状態で乾いても大丈夫で、簡単に萎れて枯れることはありません!
水遣りは夕方、容器の底にほんの少し水を溜め、朝までになくなる(乾く)程度にして、昼間は根が乾いた状態にしています。
胡蝶蘭などの着生ランはカム(CAM)植物で、その気孔は、夜暗くなって(どの程度の明るさかは不明)開くらしいです。そのため、水遣りは夕方、容器の底に少し水を溜め、株全体にスプレーして湿度を高めるようにしています。
カム植物の気孔の開閉が、光だけに反応するかは不明です。明るい昼間は気孔を閉じているため、少々の暑さや乾燥には耐えるとのことです。
でも、暗くなる夜間に気孔が開くため、夜間の高温や乾燥状態は、気孔から水分が蒸散するので、注意が必要です!
植え込み材料なしの洋蘭栽培(胡蝶蘭などの着生蘭の栽培)は、初心者にも失敗の少ない方法のようです。
過湿による根腐れの失敗が少なく、低温にも比較的耐えられるようです!
私が参考にしたサイトの関連サイト(皿栽培:見てびっくりですよ!)
http://sinzitusikan.iza.ne.jp/blog/entry/2504139/:ここをクリック
写真1 植え込み材料なしのミディ胡蝶蘭 (P58 2014年6月15日)
(植え込み材料なしのミディ胡蝶蘭、名前が不明の株で、新芽の成長がだいぶ進んでいます!)
写真2 容器から抜き出したミディ胡蝶蘭 (P58 2014年6月15日)
(写真1のミディ胡蝶蘭で、容器から抜き出した状態です。この後、枯れた根を取り除き、少しきれい?にしました!)
写真3 新根の成長が始まった胡蝶蘭の裸の根 (P58 2014年6月15日)
(写真2の胡蝶蘭の裸の根で、根の先端などから、緑色の新根の成長が始まっています!)
写真4 ミニ菜園のバジル (2014年6月15日)
(我が家のミニ菜園、色んな野菜の混植で、バジルもあちこちに植えています。ほとんど利用はしませんが!)
植込み材料無しで、着生ラン(胡蝶蘭、カトレア、デンドロビウム、オンシジュームなど)の洋蘭栽培(植込み材料無しの洋蘭栽培)にチャレンジして、毎年花を咲かせてみませんか!
当方の紹介サイト
http://ameblo.jp/yutakamukai-1
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私が参考にしたサイトの関連サイト(皿栽培)
http://sinzitusikan.iza.ne.jp/blog/entry/2504139/:ここをクリック
ユーチャン (記)
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洋らん専門店 洋蘭.JP
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