写真 ミニ胡蝶蘭の2本の花芽 (P62 2014年11月1日)
(植え込み材料なしの斑入り葉のミニ胡蝶蘭、名前が不明のミニ胡蝶蘭、2本の花芽の成長が進んでいます!)
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初心者の洋蘭栽培記録です。
植え込み材料なしの斑入り葉のミニ胡蝶蘭、名前が不明のミニ胡蝶蘭で、毎年2本の花芽を発生しており、今年も2本の花芽の成長が進んでいます。
花芽の成長が進んでいますが、開花は来年の2月か3月になります。小さな薄ピンクの花です!
胡蝶蘭など着生ランの根は、植込み材料なしの状態で乾いても大丈夫で、簡単に萎れて枯れることはありません!
水遣りは夕方、容器の底にほんの少し水を溜め、朝までになくなる(乾く)程度にして、昼間は根が乾いた状態にしています。
胡蝶蘭などの着生ランはカム(CAM)植物で、その気孔は、夜暗くなって(どの程度の明るさかは不明)開くらしいです。そのため、水遣りは夕方、容器の底に少し水を溜め、株全体にスプレーして湿度を高めるようにしています。
カム植物の気孔の開閉が、光だけに反応するかは不明です。明るい昼間は気孔を閉じているため、少々の暑さや乾燥には耐えるとのことです。
でも、暗くなる夜間に気孔が開くため、夜間の高温や乾燥状態は、気孔から水分が蒸散するので、注意が必要です!
植え込み材料なしの洋蘭栽培(胡蝶蘭などの着生蘭の栽培)は、初心者にも失敗の少ない方法のようです。
過湿による根腐れの失敗が少なく、低温にも比較的耐えられるようです!
私が参考にしたサイトの関連サイト(皿栽培:見てびっくりですよ!)
http://sinzitusikan.iza.ne.jp/blog/entry/2504139/:ここをクリック
写真1 花芽の成長が進む斑入り葉のミニ胡蝶蘭 (P62 2014年11月1日)
(植え込み材料なしの斑入り葉のミニ胡蝶蘭、2本の花芽の成長が進んでいます!)
写真2 成長が進むミニ胡蝶蘭の花芽 (P62 2014年11月1日)
(写真1の府斑入り葉のミニ胡蝶蘭、左右に発生した2本の花芽の成長が進んでいます!)
写真3 2週間前(10/15)のミニ胡蝶蘭の花芽 (P62 2014年10月15日)
(写真2のミニ胡蝶蘭の花芽で、2週間前(10/15)の状態です!)
写真4 開花時の斑入り葉のミニ胡蝶蘭 P62 (2014年4月14日)
(写真1の斑入り葉のミニ胡蝶蘭、今年4月のコイ科時の状態です!)
植込み材料無しで、着生ラン(胡蝶蘭、カトレア、デンドロビウム、オンシジュームなど)の洋蘭栽培(植込み材料無しの洋蘭栽培)にチャレンジして、毎年花を咲かせてみませんか!
当方の紹介サイト
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ユーチャン (記)
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