写真 仲間入りしたミニデンドロビューム (2016年1月24日)
(仲間入りしたミニデンドロビューム、値下げ品で入手した「エンジェル ベイビー グリーン 愛」、花が終われば、植え込み材料を取り除く予定です!)
にほんブログ村
初心者の洋蘭栽培記録です。
仲間入りしたミニデンドロビューム「エンジェル ベイビー グリーン 愛」、値下げ品で入手しました。まだ花や蕾が残っており、バルブの本数も多い株です。
花が終われば、植え込み材料を取り除き、2株に株分けする予定です!
胡蝶蘭、オンシジュームなどの着生蘭は、結構寒さや暑さにも耐え、元気に育つようです。一般の草花のように、水遣りしなくても大丈夫で、しばらく放置しても問題がありません。ズボラな方の栽培植物のようです!
胡蝶蘭など着生ランの根は、植込み材料なしの状態で乾いても大丈夫で、簡単に萎れて枯れることはありません!
水遣りは夕方、容器の底にほんの少し水を溜め、朝までになくなる(乾く)程度にして、昼間は根が乾いた状態にしています。
胡蝶蘭などの着生ランはカム(CAM)植物で、その気孔は、夜暗くなって(どの程度の明るさかは不明)開くらしいです。そのため、水遣りは夕方、容器の底に少し水を溜め、株全体にスプレーして湿度を高めるようにしています。
カム植物の気孔の開閉が、光だけに反応するかは不明です。明るい昼間は気孔を閉じているため、少々の暑さや乾燥には耐えるとのことです。
でも、暗くなる夜間に気孔が開くため、夜間の高温や乾燥状態は、気孔から水分が蒸散するので、注意が必要です!
植え込み材料なしの洋蘭栽培(胡蝶蘭などの着生蘭の栽培)は、初心者にも失敗の少ない方法のようです。
過湿による根腐れの失敗が少なく、低温にも比較的耐えられるようです!
写真1 仲間入りしたミニデンドロビューム (1) (2016年1月24日)
(値下げ品で入手したミニデンドロビューム、「エンジェル ベイビー グリーン 愛」です!)
写真2 仲間入りしたミニデンドロビューム (2) (2016年1月24日)
(写真1のミニデンドロビュームで、蕾が残っています!)
写真3 ミニデンドロビューム「グリーン 愛」の花 (1) (2016年1月24日)
(写真1のミニデンドロビュームの花で、中心部が緑色になっています!)
写真4 ミニデンドロビューム「グリーン 愛」の花 (2) (2016年1月24日)
(写真1のミニデンドロビュームの花です!)
植込み材料無しで、着生ラン(胡蝶蘭、カトレア、デンドロビウム、オンシジュームなど)の洋蘭栽培(植込み材料無しの洋蘭栽培)にチャレンジして、毎年花を咲かせてみませんか!
当方が参考にしたサイトの関連サイト(下記にサイト、クリックして見てください!)
(参考にしたサイトは、現在、見られない状態ですが、関連サイトは見れる状態です!)
http://sinzitusikan.blog.fc2.com/blog-entry-288.html
当方の紹介サイト
http://ameblo.jp/yutakamukai-1
ここをクリック
http://plaza.rakuten.co.jp/yutakamukai1 ホームTOPへ
ユーチャン (記)
ランキングに参加中!
綺麗な蘭情報もあります
クリックして見て下さい!
↓↓↓
にほんブログ村
胡蝶蘭などを販売しているお店
渥美洋らんセンタースズキラン園
洋らん専門店 洋蘭.JP
フラワーショップ乃木坂