　　植え込み材料なしのミニ胡蝶蘭3株、5年以上前に入手した処分品の「なごり雪」で、小さな椰子殻の容器に入れていましたが、花が終わった後、プラスチックの容器に移し替えました。

　　容器の移し替えで根が少し傷みましたが、新芽や新根の成長が進んでいます。「なごり雪」は遅咲きのため、まだ花芽の発生は見られていません！

　　植え込み材料なしの洋蘭、胡蝶蘭、オンシジュームなどの着生蘭は、結構寒さや暑さにも耐えて元気に育ちます。

　　一般の草花のように、水遣りしなくても大丈夫で、しばらく放置しても問題がありません。ズボラな方の栽培植物のようです！

写真１　植え込み材料なしのミニ胡蝶蘭2株 (P 2022年12月1日)

　　　　(植え込み材料なしのミニ胡蝶蘭2株、5年以上前に入手した処分品の「なごり雪」、小さな椰子殻の容器に入れていましたが、花が終った後、プラスチックの容器に移し替えました！)

写真2　植え込み材料なしのミニ胡蝶蘭の子株 (P63 2022年12月1日)

　　　　(写真１の右側のミニ胡蝶蘭「なごり雪」の子株、5年ほど前に発生した子株で、子株として発生した年に花芽を発生して毎年花を咲かせています。花が終った後、プラスチックの容器に移し替えましたが、新芽や新根の成長が進んでいます！)

写真３　成長が進むミニ胡蝶蘭の新芽と新根 ( P63 2022年12月1日)

　　　　　(写真２のミニ胡蝶蘭「なごり雪」の子株、新芽が頭を出し裸の新根の成長が進んでいます！)

写真４　植え込み材料なしのミニ胡蝶蘭(1) ( P1 2022年12月1日)

　　　　　(写真１の左側のミニ胡蝶蘭「なごり雪」、この株も新芽や新根の成長が進んでいます！)

写真５　成長が進むミニ胡蝶蘭の新根(1) ( P1 2022年12月1日)

　　　　　(写真４のミニ胡蝶蘭「なごり雪」、株元では裸の新根の成長が進んでいます！)

写真６　植え込み材料なしのミニ胡蝶蘭(2) ( P14 2022年12月1日)

　　　　　(植え込み材料なしのミニ胡蝶蘭「なごり雪」、処分品で入手した際、写真１のミニ胡蝶蘭2株と同じ鉢に植えられていた兄弟株です！)

写真７　成長が進むミニ胡蝶蘭の新根(2) ( P14 2022年12月1日)

　　　　　(写真６のミニ胡蝶蘭「なごり雪」の株元、裸の新根の成長が進んでいます！)

植込み材料無しで、着生ラン（胡蝶蘭、カトレア、デンドロビウム、オンシジュームなど）の洋蘭栽培（植込み材料無しの洋蘭栽培）にチャレンジして、毎年花を咲かせてみませんか！

当方が参考にしたサイトの関連サイト（下記にサイト、クリックして見てください！）

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ユーチャン　（記）

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