写真 新芽の成長が進む斑入り葉のミニ胡蝶蘭 (P62 2023年7月15日)
(植え込み材料なしのミニ胡蝶蘭、15年以上前に入手した処分の株で、今年も2個の花芽を発生して開花しましたが、花が終ってかなり衰弱した状態です。でも、最初の新芽の成長が進んでおり、次の新芽の成長も始まっています!)
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初心者の洋蘭栽培記録です。
植え込み材料なしの斑入り葉のミニ胡蝶蘭、15年以上前に入手した処分品の株です。
薄ピンクの花径が5センチほどの小さな花を沢山咲かせる株で、毎年花を咲かせていましたが、今年は例年に比べて花数が少なく、少し寂しい開花に終わりました。
花が終った後、かなり衰弱している状態ですが、最初の新芽の成長が進んでおり、次の新芽の成長も進んでいます!
植え込み材料なしの洋蘭、胡蝶蘭、オンシジュームなどの着生蘭は、結構寒さや暑さにも耐えて元気に育ちます。
一般の草花のように、水遣りしなくても大丈夫で、しばらく放置しても問題がありません。ズボラな方の栽培植物のようです!
写真1 植え込み材料なしの斑入り葉の胡蝶蘭2株 (P 2023年7月15日)
(植え込み材料なしの斑入り葉の胡蝶蘭、処分品で入手後15年以上経過している2株で、毎年花を咲かせています。今年も開花がありましたが、寂しい開花に終わり、株も衰弱している様子です!)
写真2 植え込み材料なしの斑入り葉のミニ胡蝶蘭 (P62 2023年7月15日)
(写真1の右側の斑入り葉のミニ胡蝶蘭、少し衰弱している株ですが、最初の新芽の成長が進んでおり、次の新芽の成長も始まっています!)
写真3 新芽の成長が進む斑入り葉のミニ胡蝶蘭 ( P62 2023年7月15日)
(写真2の斑入り葉のミニ胡蝶蘭の頂点部、最初の新芽が大きく展開し、次の新芽の成長も進んでいます!)
写真4 容器から取り出した斑入り葉のミニ胡蝶蘭 (P62 2023年7月15日)
(写真2の斑入り葉のミニ胡蝶蘭、容器から取り出した状態です。黒っぽくなった根は湿った状態の裸の根です!)
写真5 成長が始まった斑入り葉のミニ胡蝶蘭の新根 ( P62 2023年7月15日)
(写真4の斑入り葉のミニ胡蝶蘭の裸の根、古い根の途中から新根の成長が進んでいます!)
写真6 2週間前(7月1日)の斑入り葉のミニ胡蝶蘭の新芽 ( P62 2023年7月1日)
(写真3の斑入り葉のミニ胡蝶蘭の新芽、2週間前(7月1日)の状態で、次の新芽は頭を出したばかりでした!)
植込み材料無しで、着生ラン(胡蝶蘭、カトレア、デンドロビウム、オンシジュームなど)の洋蘭栽培(植込み材料無しの洋蘭栽培)にチャレンジして、毎年花を咲かせてみませんか!
当方が参考にしたサイトの関連サイト(下記にサイト、クリックして見てください!)
(参考にしたサイトは、現在、見られない状態ですが、関連サイトは見れる状態です!)
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ユーチャン (記)
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