植え込み材料なしの皿状容器のミニ胡蝶蘭!
写真 花芽の成長が進む皿状容器のミニ胡蝶蘭 (P51 2015年1月14日) (植え込み材料なしのミニ胡蝶蘭、草丈が10センチに満たないミニ胡蝶蘭、花芽の成長が進んでいます!) にほんブログ村 初心者の洋蘭栽培記録です。 植え込み材料なしのミニ胡蝶蘭3株、皿状の容器に入れた株、花芽が発生しています。花芽の発生時期が少し異なり、花芽の成長は様々です! 胡蝶蘭、オンシジュームなどの着生蘭は、結構寒さや暑さにも耐え、元気に育つようです。一般の草花のように、水遣りしなくても大丈夫で、しばらく放置しても問題がありません。ズボラな方の栽培植物のようです! 胡蝶蘭など着生ランの根は、植込み材料なしの状態で乾いても大丈夫で、簡単に萎れて枯れることはありません! 水遣りは夕方、容器の底にほんの少し水を溜め、朝までになくなる(乾く)程度にして、昼間は根が乾いた状態にしています。 胡蝶蘭などの着生ランはカム(CAM)植物で、その気孔は、夜暗くなって(どの程度の明るさかは不明)開くらしいです。そのため、水遣りは夕方、容器の底に少し水を溜め、株全体にスプレーして湿度を高めるようにしています。 カム植物の気孔の開閉が、光だけに反応するかは不明です。明るい昼間は気孔を閉じているため、少々の暑さや乾燥には耐えるとのことです。 でも、暗くなる夜間に気孔が開くため、夜間の高温や乾燥状態は、気孔から水分が蒸散するので、注意が必要です! 植え込み材料なしの洋蘭栽培(胡蝶蘭などの着生蘭の栽培)は、初心者にも失敗の少ない方法のようです。 過湿による根腐れの失敗が少なく、低温にも比較的耐えられるようです! 私が参考にしたサイトの関連サイト(皿栽培:見てびっくりですよ!) http://sinzitusikan.iza.ne.jp/blog/entry/2504139/:ここをクリック 写真1 植え込み材料なしの皿状容器のミニ胡蝶蘭 (2015年1月14日) (植え込み材料なしのミニ胡蝶蘭、皿状の容器に入れた株たち、花芽を発生し成長が進んでいます。中央の容器には、紅白の2株を入れていますが、手前の白花の株は弱っているようで、花芽が発生していません!) 写真2 花芽の成長が進む紅白のミニ胡蝶蘭 (P51 2015年1月14日) (写真1の右端のミニ胡蝶蘭、比較的大きな紅白の花を咲かせる株で、花芽に小さな蕾が見え始めています!) 写真3 ミニ胡蝶蘭の小さな花芽 (P50 2015年1月14日) (写真1の左端のミニ胡蝶蘭の株元で、小さな花芽が発生しています!) 写真4 開花時のミニ胡蝶蘭(5/15) (P50-P51 2014年5月15日) (写真1の両端のミニ胡蝶蘭2株、昨年5月の開花時の状態で、左側の花が写真2の株、右側の花が写真3の株です!) 写真5 開花時のミニ胡蝶蘭 (2014年5月15日) (写真1の中央の紅白のミニ胡蝶蘭、昨年5月の開花時の状態で、手前の白花の株には花芽が発生していませんでした!) 植込み材料無しで、着生ラン(胡蝶蘭、カトレア、デンドロビウム、オンシジュームなど)の洋蘭栽培(植込み材料無しの洋蘭栽培)にチャレンジして、毎年花を咲かせてみませんか! 当方の紹介サイトhttp://ameblo.jp/yutakamukai-1 ここをクリックhttp://plaza.rakuten.co.jp/YutakaMukai1 ホームTOPへ 私が参考にしたサイトの関連サイト(皿栽培) http://sinzitusikan.iza.ne.jp/blog/entry/2504139/:ここをクリック ユーチャン (記)ランキングに参加中!綺麗な蘭情報もありますクリックして見て下さい!↓↓↓にほんブログ村 胡蝶蘭などを販売しているお店 渥美洋らんセンタースズキラン園洋らん専門店 洋蘭.JP フラワーショップ乃木坂 ランの店 花水木