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愛する我が子に対し、心を鬼にして接するのにも勇気がいるでしょうが、怒鳴りつけたい衝動を抑え、イライラとストレスを溜めながら対応することもまた根気がいるのですから。
でも、僕はとにかく『誉めて』伸ばしてやりたいのです。 ↑↑↑ こちらは、アスペルガー症候群のお子さんをお持ちのお父様が書かれたブログの中から抜粋したものです。 わたしはこれに共感します。 怒鳴りつけたら、本当に簡単だって思うことがあります。 でも、それはただの「自己中心によるストレスのはけ口」じゃないかと。 親は自分の感情をおさえつけるわけですから、イライラとストレスを溜めるけれど 長い目で見たら その小さな積み重ねが 大きな心をもつ子供に育っていく礎になるのではないかと。 たいてい 怒鳴りつけてしまうときには 自分の心にも大きな穴があいているのに 気がついて そのときの感情以上の 後悔に苛まれるのですから・・・ その子のためなのか、 そうだとしたら、冷静に、子供にわかる説明をして はなしをする 思春期を迎えた子供たちに接するいま 改めて、確認です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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