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日記には書きませんでしたが、実はずっとテニス肘を患っていました。
きっかけは、半年以上前にやめたバドミントンのときのバックハンドのやりすぎ? です。 ずっと苦しんできました。 バドミントンをすぐにやめれば治るものだとおもってきたけれど ぜんぜん治らず。 整形外科、接骨医院。。。 病院にいっては、マッサージをうけたり 電気をあてたり、 接骨医院のマッサージではあまりの痛さに 逆によくなるのかと期待をして通っていたのですが 痛みが増してきたのでやめました。 そのご1週間は痛さがひどくなってしまって 家事をするのも、出かけるのさえも億劫になりちょっとした うつ状態。 夜中も痛さで目を覚ますほどでした。 このまま、なにをやってももうだめなんだ。。。 (私の場合は右ひじです。) この痛みをずっと死ぬまで味わうのだろうか 大げさに感じますか? でも、痛さを何ヶ月もかかえていると こんな精神状態になっていくことがよくよく わかりました。 テニス肘の治療法は、マッサージ、ストレッチ、湿布です。 一番の薬?は、右腕を使わないこと。 でも、主婦には本当に難しいです(汗) しかも、完治まで数ヶ月、いや数年かかるかもしれないときくと、もう絶望的にも感じていました。 でも、ネットでみつけたドクターエルボーというサポーターをもう!だめもと!で購入しました。 それがきたのが木曜日です。 今、毎日つけていますが ・・・・ なんと!!! 痛さが半分どころかほとんどなくなりました!! 箒ではくのもつらい、 携帯のメールもつらい、 そうそう、ペットボトルなんてもてませんよね。 パソコンをうつのも 実はすごく辛くて(苦笑) でも、しらずしらずのうち なんなくできていることにきがつきました。 あまりにもうれしくて庭仕事はりきってしまったほどです。 痛さを味わってはじめてしる 痛みのない生活。 痛さがあるということは その人の人格までもかえると聞いたことがありますが 本当にそのとおりだとおもいます。 こんなことを経験して 痛さをもって生活している人のこと、 痛さをもちながら命の時間を真剣に考えている人のこと。 いろんなことを考えました。 私たちは生かされています。 健康でいるときは、あれも欲しい、これもしたい、 あの人は嫌だ、この人は許せない。。。そんなことを 考えてしまう弱いものですが あたりまえの健康を失ったとき 健康のありがたさ。当たり前にできる毎日の生活が どんなに恵まれていることかと思うのです。 あぁ。私はこんなに恵まれている。 痛さもなく、命の時間をかんがえることもなく 生かされているひとりひとりの人たちが 今そこにいることのしあわせを、心から喜びとかんじてほしいなぁと おもったゆーたんです。 猪木さんのあの言葉、本当に痛感します。 元気があれば、なんでもできるっ!! テニス肘でくるしんでいらっしゃるかた、 (名前がこういうのだと、辛く思われないんだけど(苦笑) じつは、とってもやっかいな 病気です。 もし、直りの遅い方がいらっしゃったら ためしにつかわれるてみると、いいかもって 思います\(~o~)/。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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