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次男が幼稚園生だったとき
一人で行かせるのは心配だからと 夫は次男のサッカークラブへ一緒について行ってました。 毎週来るお父さんに、周囲のコーチが どうせ、見ているだけなら一緒に教えましょうよ! と、声をかけられ 夫はいつのまにか、お父さんコーチになっていました。 審判の講習も受けて試合でも活躍するコーチになっていました。 その後、次男がサッカーから野球に転身したときは 今度は野球のお父さんコーチとなり 次男と一緒に野球の練習に行くようになりました。 ほとんど休みをとったこともなく 土日は朝8時には出かけ、6時くらいまでグランドにいます。 今では主審も努めることになり がんばってくれています。 そんな次男ももう、6年生。 夫は7年ほど毎週末次男と一緒にすごしていたことになるのですね。 こうして、夫が次男のチームにいることを 次男は幼いころから一緒にいるせいか、 まったく当たり前のことのようにかんじていて、 5年生くらいになったころには パパ、こないで、なんて 言い出す日もあるのかなぁなんておもっていたけれど まったくそんなことを言うこともなく。 良好な親子関係が続いているひとつは、 とにかく、夫は、けなさない、良いところをしっかりと 褒めてあげる。 期待して、彼の持っている気持ちを引き出すようにする。 たとえ、それが期待通りにいかなくても 決して嘲笑したり、けなしたり、馬鹿にしたりしない。 ピグマリオン効果。。。でしょうね! お父さんコーチのなかには 子供に期待するあまり 厳しく批判したり、嘲笑したり、 けなしたりするおとうさんもいるようです。 いえいえ、そうなりがちな親はほとんどではないでしょうか。 夫は、彼のお父さんに 厳しくされて育ちました。 けなされたり、背が低いことがコンプレックスだった小学生のときも なにかあると、いつもそのことを指摘され、本当にくやしいおもいをしたことが あったそうです。 でも。。。怖くてなにもいいかえせなかったそうです。>< それゆえ幼いときにとーーーーっても 傷ついた経験があります。 そのため、こんな思いだけは子供にさせない、 という気持ちがとっても強いようです。なんて、すばらしい~~ 。。。そういえば 夫は私に対しても けなしたり、批判したりすることは滅多になかったかも!! って思いました。 良いだんな様ですね~~~。 あれ。おのろけになってしまいますた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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