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ボニータ(Bonita)2号と共に楽しむワクワク&マイトリーな日々♪

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 YokotaGOGOGOYokotaGO55@ Re:本当に意地悪な人やいじめっ子は・・・(12/04) 今回はたまたま明らかになりましたが、氷…
 abc@ Re:日本テレビ開局55年記念ドラマ「東京大空襲」(03/19) フィクションって書いてありましたよね。 …
 Bonita2号@ Re[1]:認知症のご家族がいる方に贈る…(08/03) ビーニャン こんばんは。 メッセージどう…
 russneruco@ Re:認知症のご家族がいる方に贈る…(08/03) おひさしぶりです。^^boniちゃんこんば…
 Bonita2号@ Re[1]:マジッ・・・す、すぺいん~(>_<)(06/19) russneruco=ヴィーニャン~こんばんは。 …
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2006.05.19
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カテゴリ:グルメ
いままで掲載したグルメ情報を活用してもらえればと、
食べログとやらに登録してみた。

おススメな店、お取り寄せ品などなど・・・
全国から貴重な情報が多数掲載されている。

自分のおススメを投稿するだけでなく、
自分のお気に入りの店リストも出来るし・・・
お味のあう書き手のブログを見つけて読者になることも出来る。
食に興味のある人にはいいと思う。

巷の雑誌やグルメ本はライターや評論家の思惑で
書いてあるから、鵜呑みには出来ないでしょ。
特にお金をもらって雑誌に掲載してもらっている場合なんて・・・
悪口は書けないもんね。
映画を試写室でタダでみせていただく映画評論家の
評論があてにならないのと同じ。

確かに個人の味覚は千差万別だけれど、
ジバランで活動している分、みんな素直な感想だし、
各人の評価姿勢は大先生方よりずーっとまっとうだと思う。

グルメライターや評論家は、どこかに所属したり、
マスコミやお店と親密な関係が出来上がると
やっぱりダメなんじゃないかな。
私情も入るし中立な立場は取れないと思うから・・・。

だからこそ覆面調査で有名なフランスグルメ本・ミシュランの評価を
フランス人は受け入れるんだと思う。
その評価に料理人は励まされ、怯え、一喜一憂する。
ミシュランに酷評されたり、★が数が変わると
お店の集客に多大なる影響が出るからね。
潰れる可能性さえある。
そういうある一定の基準が存在するからこそ、
フランス人が世界一を自負する料理のレベルが保たれる。

日本にはそれほどの権威と影響力のあるグルメ本はない。
なぜなら多く調査員が面を明かして取材するから・・・
また覆面と称しても、有名になるほど情報漏洩し覆面になりきれないから・・・
当然、店側は一般人のサービスはさておき、
取材者に対してサービスに相務めるのが人の心情というもの。

かつて、西麻布に芸能人御用達の「虎ノ穴」という焼き肉店があった。
揃いのTシャツユニフォームを着た
イケメンアルバイト系スタッフが中心で切り盛りしていた。
焼き肉は大好きなので、おいしいハラミがあると聞きつけ
その店に家族で食べにいった時のこと・・・
マスコミにも登場し有名な服部校長がちょうど来店していた。
スタッフ全員の眼は一斉に服部校長にロックオンー。
付きっきりでおもてなしに相務める。

その間、我々一般ピープルの料理はこない・・・
オーダーは忘れる、間違える・・・という散々な対応。
たしかにハラミはおいしかったが、サービスたるや下の下。
味だけでなく雰囲気もサービスも値段のうちなのだ。
まさに怒髪天を衝く心境で、早々に我々家族は店を後にした。

こういう店は、大嫌い!!!

「あそこは近いうちに絶対潰れる。。」と弟は言っていたが、
予想は的中、自業自得、当然の結果で・・・みごと閉店した。

有名人であろうが・・・芸能人であろうが・・・
顧客常連であろうが・・・一見客であろうが・・・
基本的サービスにムラがあってはならないと思う。
それは同じように料金を支払うから。
会計が、1000円であろうが、1万円であろうが、
きちんと対価を支払っているから。
それが出来る店こそが一流なのだ。
有名と一流とは違う。
1万円以上の店だから、1000円だからという値段ではない。
A級店でもB級店でも一流は存在するのだ。

確かに、常連にあぐらをかいて特別のサービスを
要求する客もいるだろう。
それをさりげなくあしらい・対応し、かわせない店でどうする。
一見客も次回から顧客になる可能性があるのだ。
そのチャンスを店側からつぶしてどうする。。

反対に、顧客を大切にしないで潰れた店もある。
雑誌Hanakoに載った、ある人気寿司店の場合・・・
若いキャピキャピギャルがカウンターを大挙して占領。
店長も若い熱気に舞い上がり、彼女たちモードでロックオン。
彼女たち中心に対応し、蘊蓄を語りはじめた。
当然、いままで贔屓にしてくれた常連のオヤジさんや
家族連れの心は次第に離れていった。
所詮・・・彼女たちは一時の渡り鳥。
気が付いた時にはもう遅い・・・閑古鳥が鳴いて→
閉店するまでにそう時間は掛からなかった。

良い店とは・・・
何時いっても、あの場所にあの店は必ずある。
味も一定、サービスも一定している。
すべてを継続していることが必要条件なのだと思う。
良い店は、お客の信頼を裏切らない。
継続とは実績→信頼→老舗ということなのだ。





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Last updated  2006.05.19 12:36:13
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