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カテゴリ:学び
会議が長引き・・・やっとランチタイム・・・あーお腹空いた。フゥ~
そうそう~ 1970年、紀 比呂子さん主演で、 空の上から「雲海を観たい」と夢見る少女が、さまざまな失敗や苦労を重ねながら・・・ 国際線のスチュワーデス(注1)になるまでを描いたドラマ『アテンションプリーズ』って知っている?? 上戸彩ちゃん主演でもドラマになったよね。 私もテレビを観て・・・ わぁ~スチュワーデスのお姉さん・・・かっこいいな、ステキだな~。 (そっか~タダで海外に行けるのか~。ムフッ。 ・・・私の身体の内にいるちょっとワルキャラも出てきたりして~) なぁ~んて・・・憧れたし~ワクワクしたものだった。 いまでこそ・・・ 日本の海で泳いだことがない。なぁ~んていう小学生も珍しくない時代とは違い・・・ 私の子どもの頃は、誰もが飛行機に簡単に乗れる時代ではなかったのよね。 国内だけでなく、国際線の飛行機に乗る=海外旅行なんて夢のまた夢。 海外へのパッケージツアーが出始めた頃だったかもなぁ・・・。 JALPAKのパンフレットの表紙になっていたハワイ・ワイキキ、ダイアモンドヘッド。 キレイだな~世界にはこんなところもあるんだぁー。。 あぁ~一生に一度、ハワイに行きたい。なんて・・・ ・・・日本にはそんな時代もあったんだよね。。(笑) コミュニケーションのセミナーで お客様と客室乗務員(フライトアテンダント)という場面設定があって・・・ 私がアテンダント役をやることになったの。 その時・・・ セミナーの受講生の中に、実際に外資系航空会社にお勤めしている方がいてね~ 彼女自身が使っているスカーフを、たまたま持っていてさぁ~ ”あー、もし、よかったら~使います?”と、何気なく貸してくれたの。 こっちは、まさに~・・・ ”えぇーっっ、マジっすか~ いいんすかっ~っ w(゜o゜*)w OH!! ”状態ですよ。 首に巻かせてもらう~ただそれだけのことなんだけど・・・ なんだか本物のフライトアテンダントのおねえさんになったようで・・・ ウキウキして~ものすごく嬉しかったんだよね。o(^o^)o ワクワク なんで、こんなに嬉しいんだろう~?と、よぉーく考えたら・・・ そっか~私は、子どもの頃、アテンションプリーズをみて・・・ スチュワーデス、もとい~フライトアテンダントのお姉さんにずっと憧れていたからだー。って!! 実際に私は、職業としてフライトアテンダントには、なっていないけれど・・・ 別の形でも子どもの頃の夢って叶うんだなー。って。 彼女にとっては、さりげなく~小さなことかもしれないけど・・・ 私には子どもの頃の忘れていた夢を思い出させてくれた大きなことだった。 やりつづけること、思い続ければ・・・ 形はいろいろあるけれど・・・形は違うかもしれないけれど・・・ 夢や想いって叶うものだなぁ~と思いました。 Mちゃん~ フライトアテンダントになりたい。という私の夢を叶えてくれてどうもありがとう。 人っていうのは、磁石。 強き願いや想いや行動はそんな磁石に引き寄せられるんだよ。 良き磁石は良きモノや人を引き寄せる。 悪しき磁石は、悪きモノや悪き人を引き寄せる。 類は友を呼ぶ。ってね・・・ キミはどっちの磁石になりたいかな?(笑)と・・・ かつて尊敬する恩師に言われたことをふと思い出した。 人は磁石か~。引き寄せの法則ってホンマやなぁ~。と・・・ 感じ入った日常のヒトコマでした。 皆さんの子どもの頃の夢って~なんですか・・・??(^^) 今、その夢は叶ってますか?? (^o^)(^o^)(^o^) 注1) 1980年代以降、性表現のない単語への言い換えで、 最近は、スチュワーデスという呼称は使わず・・・ 日本航空では、客室乗務員のことを「アテンダント」(AT)、 全日空(ANA)ではCA=「キャビンアテンダント」 (Cabin Attendant) を用いている。 英語圏では「フライトアテンダント」(Flight Attendant) もしくは「キャビンクルー」(Cabin Crew)と呼ぶのが一般的なんだってー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.21 22:04:02
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