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プラハ城乗馬学校ホール(Jizdarna Prazskeho hradu / Prague Castle Riding School)で開催されている、「シュヴァンクマイエル夫妻回顧展」(Eva Svankmajerova and Jan Svankmajer Retrospective exhibition)に行って来ました。
夫妻の1958年から最新作までを、一堂に集めた、規模の大きい展覧会でした。 展覧会のタイトルは、「Jidlo(食べ物)」です。 入場料は、100コルナ(約400円)でした。 場所は、地下鉄A線Malostranska駅下車、路面電車22番に乗り換えて、3駅目のPrazsky hradへ。 信号を渡って、お城方面に歩いて、約50m、右手にあります。 夫のヤンさんは、人形アニメなどで有名です。 妻のエヴァさんは、シュールレアリズム画家だったんですネ。 彼女の作品は、僕には、あまり面白く感じられませんでした。 お目当ては、やっぱり、ヤン・シュヴァイクマイエルです。 いや~、独特の世界です。 動物の骨格と、日常品とを合わせた作品群。 (例えば、ニワトリの足とパン) 偏執狂的な怖さと、そこはかとない滑稽さを感じます。 彼の映像作品のぎこちない動きは、こういうところから生まれてくるんですネ、きっと。 映画「アリス」に使われた人形達、様々な映画製作現場の写真など、シュヴァンクマイエルファン(っていますよネ?)には、お宝ものがギッシリ展示されています。 また、シュヴァンクマイエルの短編作品が、ずっと上映されています。 好きな方は、1日居ても飽きないでしょう。 9月19日まで開催されます。 プラハに来られるチャンスがありましたら、是非見てみて下さい。 ただし、変テコな標本の置いてある、理科室が苦手な人は、ご遠慮される方が無難です。 ---トレーニング日誌--- 筋トレのみです。 週末は、チクッと走って、ヒザの状態を見てみます。 腕立て40回×2セット 腹筋40回×2セット 背筋120回 今日のJJ-RUNポイント:5 6月のJJ-RUNポイント:67 |
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