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テーマ:プラハ(チェコ)歳時記(247)
カテゴリ:「チェコ」ネタ
チェコは、ドイツ、ポーランド、スロバキア、オーストリアと、国境で接しています。
国境あたりには、高い山があります。 それ以外は、少し起伏のある、丘陵地帯が続きます。 トンネルなんてものは、ありません。 ただ、見渡す限りの草原が連なっています。 「チェコは、ヨーロッパ中央に埋もれた、盆地だ」という人もいます。 「ヨーロッパの汚れた空気が、チェコに溜まっちゃうんだ」という人もいます。 時々、プラハ近郊の、田舎道を走ります。 遥か彼方まで見通すことができます。 最近は、昼間の気温が15℃くらいまで上がってます。 すっかり、積もっていた雪も溶けてしまいました。 風景に、緑色が戻って来はじめました。 ![]() チェコの田舎道を走っていると、時間が止まったような気分になります。 時代に置き去られた景色に出会います。 寂しいような、懐かしいような、微笑ましいような、複雑な気分になります。 朽ちかけた駅舎であったり、 ![]() 忘れ去られたようなバス停であったり、 ![]() ゴトゴト走る一両だけの列車であったり... ![]() 埋もれた場所かもしれませんけど、僕には、気持ち良く感じられます。 吹き溜まりの空気かもしれませんけど、僕には、新鮮に感じられます。 本日の走行距離:11km 今月の走行距離:148km プラハ・ハーフマラソンまで、あと10日 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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