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テーマ:プラハ(チェコ)歳時記(247)
カテゴリ:「チェコ」ネタ
6月だというのに、肌寒い一日。
街では、ウールのコートを着た女性も見かけます。 冬に戻ってしまったようです。 なんとなく、気分が落ち込みます。 「こんな時は、プラハ城でも見るか...」 路面電車18番を、スタロムニェストスカー駅で下車。 ルドルフィヌムを右手に見ながら、マーネス橋方向へ歩きます。 そして、ヴルタヴァ川べりまで出ます。 ここから、少しカレル橋よりのポイントが、僕のお気に入りの場所です。 ベンチに腰掛けます。 しばらくすると、雲の切れ間から、夕日が顔を覗かせました。 ヴルタヴァ川が、キラキラと輝き出します。 突然、プラハ生活の、様々な思い出が、次々に浮かんできます。 プラハ城と、ヴルタヴァ川が、ゆっくり、滲んで行きます。 黄昏行く風景の中に、自分が溶け込んで行くようです。 『感傷・日の入り』 by 感傷派 旅するランナー ---ジョギング日誌--- 雨雲の動きを気にしながら、走りました。 本日の走行距離:12km 今月の走行距離:40km お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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