毎日1人に2000ポイントが当たる楽天ブログラッキーくじ

404023
HOME \| DIARY \| PROFILE	【フォローする】【ログイン】

ユウとはなうた

カテゴリ別記事

よく読まれている記事

お気に入りブログ

カテゴリ未分類131

仕事・会社1012

本・映画・ＤＶＤ46

消しゴム版15

東京の甥っ子13

[自分メモ] カテゴリの記事

全41件 (41件中 1-41件目)

1

たまごの中からいつか生まれ出すヒヨコ。

カラーカウンセリング。最後はいつも、４つの扉のどれか一つを選ぶ。それが人によってパターンがあるらしい。ちょっと詳しくは忘れたけど、私はたいがい『たまごの扉』を選んでるみたい。他は『希望の扉』、『羽の扉』、あと一つ、忘れた！！『たまごの扉』は一番意外な選択肢で、例えば「一つのことに集中して取り組みたいんです」って言ってるのに『広い視野を持ってアンテナはってたい』みたいな答えを導いてしまう、みたいな。これは、カウンセラーさんの腕がいい？ってことだと思う。敢えて、私が話してる内容からは出てこないワードを放り込んでみる、と。そこから何が生まれるかはわからない！って、これが『たまごの扉』。やって。それで私はいつも、彼女が放り込んでくる『たまご』に飛び付いてるらしい。でも、あたためて生み出すのは私。その方法で、毎回、３ヶ月前の問題はクリアになってる。次回は少し飛んで、１０月に予約をいれた。その時には今日手に入れた『たまご』から何が生まれているのか、めっちゃ楽しみ！！

2012.06.18

コメント(0)
まだ終わらんの！？

信じられないけど、家庭裁判所から電話。昨日のお話で少し説明が足りなかったかもしれないと思い、、、と。詳しくは省くとして、、、結局のところ、「また近々お時間あるときに取りに来ていただければ大丈夫です」て。いやいや、そんなに簡単に連続して有給取れませんけど。ざ、お役所。ほんま、こういう手続き、一番しんどい時(生活が)には、絶対にできなかった。保険も有給も何もない、ただ時給が800円という職場にいたときなんか絶対無理だし。ユウも小さいし。よく平気であのマンション住めるな。私が出した頭金返せや！！！て、言うヒマも時間も余裕も何もなかったわ。ほんまに情けない。『晴れて～～しました！』って、いう台詞は、最低限の義務を果たした上で何か努力してきた人が使うもんよな。最低限の義務。そういうのわかってないのも情けない。まじで頭いたいわ、、、と、言いつつも、今日もラン部活動しました！海外にいるトラ部長に報告でした！

2012.06.13

コメント(2)
とりあえず終わり！

家庭裁判所へいき、弁護士さんから指示のあった、最後の仕事(作業？処理？手続き？)を済ませた。もう、疲れた。なんやかやと、印紙代やら切手代やら必要なんですね。世の中知らんこといっぱい。知らなくても済むはずのこともいっぱい。あー、しんど。

2012.06.12

コメント(0)
結審報告です。

やっと調停が終わりました。養育費、ユウが二十歳になるまで毎月３万円ずつ支払ってもらえることになりました。今までの未払い分も含めて支払ってもらうということで、本当に良かったです。弁護士さんからは『決まったとしても強制力はないから親を保証人にたてて印をもらうように』と言われているのですが、もう、そのように動くこと自体が猛烈にストレスなので、出来ないと思います。同じ待合室の別の調停の申し立て人と弁護士の会話、もう相手の顔見るだけで吐き気がするんです、と。本当にあの建物には入りたくないです。気持ちが沈みます。これで、ユウが大学に入りたいと言ってもなんとかがんばれそうです。あとはユウの努力次第。心配してくださった皆様、ありがとうございました。とりあえず、終わりました。その報告でした。

2012.06.04

コメント(6)
叫。

Facebookについて。有名になりたい人は、実名と自分の顔写真を全世界に向けて公開してあーだこーだ書いていいと思う。有名になりたいわけではない普通の人が、つまらないことを書いて関係者や家族に迷惑かけるの、ほんまにやめてほしい。うっとおしい。40前になって、自分のやってることが、人にどういう影響を与えるのか想像出来ない人間はFacebookなんかすんな！！！！頭おかしいんちゃうか！！

2012.05.24

コメント(2)
疲れた。

いつも朝涼しい時に出て夕方少しひんやりしてから帰るので、こんな真っ昼間のポカポカ陽気の最中にいったい何を着て出ればいいのだろうと、思いの外バタバタして家を出た。春なんやなぁ、って改めて思う。鴨川沿いは桜と観光客と弾き語りの若者。有給取って向かう先は家庭裁判所。絶対関わったら面倒くさそうな、ガラガラ声の中年カップル。その、昔から美人だったとは思えないお腹の出た茶色いオバサンが段差に躓き、ペットボトルに入った甘ったるそうなカフェオレを思いっきり私の鞄にぶっかけやがった。すんませ～ん、て、済むかっ！！って思ったけど、もう面倒くさいのはイヤなので無言で立ち去ろうとしたら、先にさっさと立ち去りやがった。もー、ありえん、、、疲れた。

2012.04.12

コメント(0)
怒。2

そして調停員は嘘を言っていた。月に３万円の養育費、過去に遡っては請求できませんのでね～。って。いや、その内容を書いた文書があれば請求できますし裁判もおこせますよ。と、弁護士さん。ほんま、あの調停員、何なん！？件数こなしたら給料上がるの？歩合制？？ほんまに腹立つ。次は惑わされないようにしよう。

2012.03.05

コメント(2)
怒。

しんどい。正直しんどい。閉じてく感じ。でも大丈夫、それを見てる自分がいる。養育費請求の調停。調停員に全く関係ないのに子育てについて否定的な事を言われた。ほんま吐きそう。「うちの子の何がわかるんですか？何を見てそういう事を言われてるんですか？今、私の子育てについて意見される必要ありますか？養育費請求の調停に必要ですか？指導ですか？何なんですか？」今思い出しても涙が出る。あほちゃうか。あんたら何も知らんやん。真剣にその当時のユウのことを見てくれて相談に乗ってくれた保育園の先生の事もバカにした。「保育園の先生？(苦笑)素人に相談、それ自体間違ってますね～」はあ？？お前何様！？つーか、私から話したんじゃない。あれやこれや聞いて来たから話した、その内容について、これ。頭おかしいんちゃう？30分程度のあんたら二人の質問に答えただけで、「間違ってる」。思い出して手が震えるわ。あげくのはてに「感情的になってはると思うけど、調停に感情は入らないからね～」て。お前らが勝手に人を『感情的になってる』とでっち上げとんねんろ！調停の内容と全く関係のない話を誘導して、二人揃って『感情的ですね』とバカにした苦笑い。私を折れさせた方が早く片付く、という考え。そっちはそれが仕事だと思ってるのか知らんけど、それは間違ってる。調停とはそういうものじゃない。謝れ！私に！ユウに！大好きな保育園のＥ先生に！！許さん。

2012.03.04

コメント(0)
普通の主張。

仕事でも何でもそうですけど、やることやって堂々としたらいいのです。義務も責任も果たさず、なんか文句言われてかわいそう、な振りをする人間が一番恥ずかしいですね。ユウには絶対そんな大人になってほしくないし、いつでもどこでも、堂々と生きていける人間になってほしいです。普通に責任感のある大人が筋を通せばいいだけなのに、それができない人がいるんですね。恥ずかしくないのかな、と思います。

2012.03.03

コメント(0)
たまに。

友達と友達親子と、ごはんを食べに行った。みんなでわいわいして、めちゃ楽しい食事やった。私は両親とおばあちゃんと弟と妹と、６人家族で毎日わいわいガチャガチャしてたから。私は早く家を出たい、自分だけのお城(時間と空間)が欲しいと思っていたけど。たまにふっと思い出して胸がきゅーんと痛くなるわ。

2012.02.09

コメント(0)
お気に入りの箱。

友達のお宅におじゃましました。美味しいご飯とビール、赤ワイン、いただきました。それと、NYのお土産にチョコレートいただきました。なんか見たことある！って思ったら、、、私が小学生か中学生の時にお土産で貰った(貰ったのは私じゃなくて、両親だけど)チョコレートと同じ種類！この箱、すごくかわいいって思ったから、ずっと持ってました。中には絵の具用の筆とかハケが入ってます。デザイン全然変わってないんやなぁ、ってことと、自分の物持ちの良さにびっくりしました。

2012.01.06

コメント(0)
今ならわかるよ。

追い焚きができる家に引っ越してからというもの、お風呂にゆっくり浸かるのが習慣で。それはもう、2時間でも3時間でも、時間の許す限り。ジップロックの袋に入れたスマホがあれば、テレビも見れるわ、ブログ更新もできるわで。かなり幸せなひととき。今まで、仲良しの友達が「あたし、2時間でも3時間でも入ってられるよ。雑誌とか読んでる」って言ってたのを、『何のギャグやねん』って思ってたけど。今ならわかる。今なら「きゃ～！あたしも！！」とかいうテンションで盛り上がれる。今までごめんな。何のギャグやねん！セレブ気取りか！何アピールやねん！乙女ティックが止まらない、かっ！！とか、いろいろ心の中で突っ込んでしまってて。ごめんよー。○○子。

2012.01.02

コメント(4)
カラーカウンセリング。

相変わらず3ヶ月に一度はカラーカウンセリング通ってます。不思議なことに、毎回、3ヶ月前に気になってたことはすっかり解決しています。いつも、イメージで話をするのですが、今回は『北風と太陽』が浮かんできました。『森にある大木に小動物が集まってきているイメージ』とか『広い海に浮かんでる感じ』とか『ジャックと豆の木に出てきそうな木がぐんぐん伸びてるイメージ』とか。いろいろありましたけど、今回は『北風と太陽』。具体的な話はなにもしてなくても、こういうイメージを広げてく会話で何がどう変化するんだろう？？と、自分でも不思議に思います。でも、確実に何か変わってるんです。何かのスイッチが入って、プラスに働いていくみたいなんです。不思議やけど。なんか、体のツボみたいな感じですね。なんでここおさえてあっちが治るん！？みたいな。脳の中では何かが繋がってるんやろうなぁ。不思議。

2011.12.19

コメント(4)
記念日の正体。

この前、このブログを読んだ友達から「離婚した日とか、そういうの、やっぱ覚えてるもんなんだね～」って、しみじみした感じで言われた。え？何？なんで？あ、この前の12日の日記？？私が『離婚記念日だったー』って書いてたやつ？？それって、そうか、なんか、敢えて記憶しているように取られてしまうもんなんかぁ、と驚いた。(感傷的な？もしくは、熱く勇ましい感じで？)だからここで訂正しとこう。あ、もしそんな風に思ってくれてる人がいたら、の話だけど。ちゃうねん、別に、敢えて『記念日として』覚えてるわけでも、心に強く刻み付けられたわけでもなくて。これは、ごく業務的なわけで覚えてるんです。いや、覚えとかないと不便なんです。離婚した日＝母子家庭となった日。で、これは母子家庭のお母さんならわかると思うけど、市役所行って子供の何やかやの手続きの書類には必ず記入せなあかん欄がついてるんです。だいたい、母子家庭ってだけでも年に何度か「ほんまに今も母子家庭ですかぁ？」と確認される的な書類を提出しなければならず、最初の頃は手帳の後ろの方のページに書いてました。母子家庭となった日02年11月12日、って。なので、これは『必要に迫られた』結果、記憶した日付でした！

2011.11.27

コメント(0)
おばあちゃん・・・。

ちょっと鼻がしんどいだけ！さて。おばあちゃんのことを書いておきます。23日、弟夫婦のところにとうとう電話がかかってきたらしい。最初は他の用事のことだったらしいけど・・・次第に話は「○○ちゃん（妹）が10万円を返さない」と。どうやら以前、自分が「喪服を買いなさい」と10万円を渡し指示した事（5月1日）を忘れて「お金を貸したのに返してくれない、取られた」と思っている模様。これは私にも同じ事を指示した。（3月8日の日記）ほんまに何なん！？と言いたい。あれは完全に「指示」やった。「買いなさい！」と。今から思うとあれは「自分もしくはおじいちゃんがそろそろ死ぬかもしれない」→「孫娘が安っぽい喪服で登場されては恥をかく」→「ああ、恥をかく！！！」→「喪服を買いなさい！！！」→「買いなさい！！！高島屋で！！！！」・・・って強迫観念（？？）にかられて、それを成してもらうまでは我慢ならなかったのかもしれない。あ、ちなみに、おばあちゃんの中で高島屋は唯一安心できる高級デパートらしい。もちろん私も妹も「はいはい」と聞いたわけではなく。それはすごい勢いで何日にもかけて、「買いなさい」「買いなさい」「会社帰りに高島屋に行きなさい」「明日行きなさい」「あなたのお母さんにお金を渡しておくから、待ち合わせて高島屋へ行きなさい」と。ああ、思い出しても腹立たしいわ。あ、ちなみに、私のことは言われてなかったらしい。キーワードは「金持ちのくせに！！」だったらしいので・・・どうやら姉の私は「離婚」して「貧乏」で「惨め」な存在らしい・・・それに引き換え妹はちゃんと「結婚」して「東京」に住んで、旦那さんも「ちゃんとしてる立派な人」で、最近「家を建てた」、「お金持ち」・・・おばあちゃんの「ひがみ根性」が刺激される存在だったらしい・・・もうショックやわ・・・おばあちゃん、あんなに上品に振舞っていたおばあちゃんやったのに、隠していた心の中の汚い部分が全部出てきて、それだけになってしまって。もーーーーーほんまにショックです。年老いたらまた子供に戻っていくって言うけど、それで残された一番本能に近い感情がこんなんやったと思うとほんまに悲しくなってくる。ちょっと前に私に電話かかってきたときも、妹の家が「お金持ちなのに新築祝いだからとお母さんから常識外れに高級なものを贈られていて、それ、あんた知ってるか！？」と、私も一緒になって『何それ！？ずるい！！』と怒って欲しいみたいな内容で・・・ちなみに、母が贈ったものって、別に高級でも何でもない、空気清浄機とかそんなん。私が「高級じゃないよ。だいたい何を贈られようが私はいいと思うよ。お祝いなんやし。人があれこれ言う事じゃないって。いいやん」っていうと「何を言うてるの！！○○おばちゃんも、いとこの○○ちゃんも、みんな常識外れって言って噂してるわよ！！！」と。○○おばちゃんも、○○ちゃんもそんな事いってないし、だいたい○○ちゃんは妹とメールでやり取りしてるし・・・そのことも落ち着いて話したけど、「もういい！！あんたに言っても何もわかってない！！」（この鈍感な姉！！）みたいな感じでガチャンと電話切られた。ああ、思い出しても腹立たしいっていうか、悲しいわ・・・上品なおばあちゃん好きやったのに・・・

2011.11.26

コメント(2)
解放感。

引っ越しをしてからというもの、すっかり物欲がなくなりました。欲しいものが全くないというわけではないのですが、衝動的な感じが消えました。特に洋服とか、靴とか鞄とか。季節の変わり目ごとに何か買わずにはいられない、、、っていうのが、季節の変わり目だから買わなきゃ！と思ってたみたいんですね。今思うとそれこそが『欲』で、それを欲とは思わず義務だか使命だかに捉えていた、もうその事実が欲に支配されていたって思うんです。すばらしい解放感！！！なんなんでしょう？これ。服屋さんへ入っても大丈夫なんです。いいなー、こういうの、って普通にウィンドウショッピングとして楽しめるんです。今まではなぜか店に入った瞬間から『買わなきゃ！！』って焦燥感にかられていたように思うんです。でもそれを焦燥感ではなく『ワクワク感』として勝手に処理してたみたいなんです。いや、本当にその時はその時でワクワクしていたのですが。禁煙に成功したときもこんな感じでした。禁じる、というのではなく、喫煙したいと思う心がなくなっていった、という感じ。禁煙したというより、欲しなくなったので吸ってません歴○年、みたいな感じ。服も靴も鞄も、欲しくなったら買います。欲しくなったら、というか、必要に思ったら、です。少し前までは、お金が無いときに洋服やさんとか入るの苦痛でした。見れば見るだけ「欲しい！」と思い、その欲を抑えるのに『我慢』が必要だったからです。洋服が買えないことや喫煙できないことが苦痛なのではなく、『我慢せなあかんこと』や『自分の欲が満たされないこと』が苦痛だったんですね。なので、『欲』がなくなったと同時に『苦痛』が訪れる可能性もなくなってしまったわけで。それが、ものすごい解放感に繋がってるんです。欲に振り回されたりしない、自由を手に入れた、、、みたいな感じで。たぶん、修行僧とかこんなんちゃう？？後は、、、食欲を何とかコントロールできたらいいのになーって思います。あ、でも欲、物欲がすっかりなくなったわけではないので。強から弱になった、って感じです。

2011.11.15

コメント(2)
さいご？？？

またおばあちゃんから電話。今度はちゃんと家にかかってきた。「おじいちゃんがもうそろそろ最期みたい」って。何年も前からおばあちゃんそう言ってるよ、、、(母談)私は前の前の電話で聞いた。寂しいから来てほしいのだと思うけど。平日の夜に言われてもな、、、まぁまた。

2011.11.10

コメント(0)
おばあちゃん。

二日前、おばあちゃんに電話したら・・・「おばあちゃん、3日の休みに顔見に行こうと思ってるんやけど、何か食べたいものある？？」(気まずさないように努めて明るく)「荷物取りにくるのか！！」「え？？」「荷物取りに来るのか！！あんたのお母さんの荷物！！！」「え？しらん。私は弟夫婦といくつもりやけど、、、？？」「もう、押し入れの中、服でいぱいや！！困ってるんや！！取りに来るのか！！」「・・・ほなそのように伝えます」もう怖すぎ！！！！何なん！！？？荷物全部出せってことは、もううちの母はそちらに泊まりに行って、何やかやお手伝いをしなくていい！ってことでいいんですよね？おばあちゃん、もう第三者の私にそう言ったってことは、そうなりますからね、おばあちゃん。というわけで、弟夫婦と子供たちとお邪魔した。以前、弟夫婦の家に電話したもののまだ遠慮しているらしく、奥さんが出たとたんに電話を切ってしまったらしいおばあちゃん。弟夫婦はおばあちゃんの『悪い意味で』『飾らない姿』をまだ見たことがない。（私も見たことはないけど、でも、電話の声は尋常じゃなかった）私は内心、弟夫婦の前で乱れろっ！乱れてみろやっ！って思ってた。そうじゃないと、真剣におばあちゃんとのことを考えてくれないだろうから。（弟！！！！）けど。私の期待は完全に裏切られた。おばあちゃんは完全によそ行きの態度だった。完全に、私が長年見てきた、よそ行きモードのおばあちゃんだった。「よう来てくれたのね。アイスクリームあるけど、子供はみんな食べる？？」とか、「あらあら、お土産まで持ってきていただいて。おおきに、ありがとう」とか。ふ、ふつーーーーーーやん！！！！しかし、荷物は「ここにちょっと出しておいたけど」って、おじいちゃんのわけのわからんワイシャツとか紛れてるし！！で、押し入れの中全部！！って指示してきたけど、全然関係のない板（おじいちゃんが何か作ろうとしていた系？？）とか持って行かせようとするし！！そんなんでややこしいし、母を途中で呼んでちゃんと仕分けて。一回で運べないものは、今後、弟がちょこちょこ仕事帰りに取りにに行ってくれる、ということでまとまった。おばあちゃん、普通すぎて何もつっこめなかった。夕方、おじさんとおばさんが来てくれ、私たちは帰ったのだけど。まぁ、まだまだ続く・・・って感じ。

2011.11.03

コメント(0)
おーるまいてぃーちゃー。

全然ギターの練習しなかった。おばあちゃんのせいにしたらあかんやろけど、実際それ、大きいし。今日、ギターの先生に聞いてもらったら、すっきりした。2時間コースだったので、最初の1時間、外に出てごはん食べながら。お、お、おごっていただきました。先生って有り難い存在やわ。私にとって。ほんまに感謝です！！！！！！！！！

2011.11.02

コメント(0)
おばあちゃんーーーー！！

こわい。疲れる。今日のおばあちゃん。母の会社の本社に電話したらしい。しかもボケてるおじいちゃんを使って。おそろしい！！私もそんなんされたら、ほんま引くわ。何か用事があって電話するならいいけど、用事なんてないねん！！しかも、勤務地じゃなくて、本社に！！わざわざ！！ほんまに恐ろしいわ。完全に自分を裏切った盗人やと思ってるから。早く休みになって会いに行かないとあかんわ。

2011.11.01

コメント(4)
母の誕生なのに。

えーっと。やばいです。ペガサスおばあちゃん、壊れすぎです。他はしっかりしてるのに、完全に妄想の世界に入ってます。被害妄想。うちの母(おばあちゃんからすると実の娘)のことを盗人呼ばわり。おばあちゃん、葬式代に貯めてた200万持ち逃げされたって言うけど、元々200万もなかったよ。銀行からも電話があったと言うけど、それはおばあちゃんがキャッシュカードなくしたから止めてほしい、って申し出たからで、それをそのまんまほったらかしてたから、止めたまんまにしておいていいんですかって、確認。おじさん(うちの母の兄)もおばさんも(おじさんの奥さん)みんな心配してます。そしてありとあらゆる罪をふっかけて来るので疲れてます。今までいろいろあったけど、それは書かずにいたけど、もう知らん。記録してやる。本日、とうとう私の会社にまで電話かけてきた。林檎っさんがとった電話で、私に繋いでくれた。彼女には結構話聞いてもらってたから、すぐにおばあちゃんだとわかったみたい。月末の事務ですよ。月末の事務。ちょーピリピリしとんねん！！！！ちょーバタバタしとんねん！！！！それなのに、あんたのお母さんが盗んだお金がどうとかこうとか、身内やし告訴したくないけどそれも考えてるとか、孫のあんたら兄弟三人で何とか尻拭いをって、じゃかーーーーっしぃ！！！！ダアッとれ！！！！って、叫びたかったけど、近くに上司がいたし、「はい、はい、その件は後程、、はい、はい、ですから後程こちらからお電話致します、はい、はい、、、って、おばあちゃん、ちょっと！かけ直すから！！」で、もうバレバレ。どーでもええわ。そやけどこの内容、ほんま、全部妄想の世界。こわすぎる。そやけどまぁ、なんとかせな。病院へ連れていきたい。とりあえず、次の休みに弟or弟奥さんと一緒に会ってきます。っていうか、会社の番号、ちゃんと控えてるんやね、おばあちゃん。

2011.10.31

コメント(0)
ペガサスコワレタ！！

プライドの高いおばあちゃんが、キーキーなっています。私の前では常に冷静で気高く振る舞っていたおばあちゃんが、んー。かなり、かなり、キーキーなっています。取られてないものを取られたかのように言い、お金がどうのとか。ボケ、、、？？んー。また今度。

2011.09.25

コメント(0)
リズム。

今日、林檎っさんと占いに行った。めっちゃおもしろかった。人には絶対、生まれた瞬間からその人の『リズム』ってあると思う。朝に生まれた人と夜に生まれた人、満月に生まれた人と新月に生まれた人、嵐の夜に生まれた人と海辺で生まれた人、熱帯夜に生まれた人、標高3000メートルで生まれた人・・・みんな違うと思う。もって生まれたリズムも違うやろし、そのリズムのスタートもバラバラやと思う。表のリズムの人もいれば、裏打ちの人、波形が細かい人、緩やかすぎる人、もう色んな表現ができると思うけど、とにかくみんないろいろで、それが個性で。ハタチで輝く人もいれば、60歳から輝き出す人もいる。自分を知れば、自分が無理なく楽しく人生を進んでいく方法もわかる。占いって、なんか、信じるとか信じないとかじゃなくて、１つの情報。情報を手に入れたら、それをどう使うか、自分の人生にどう取り入れていくか、それは自由。私は割りと自分のリズムに素直に乗って生きているみたい。だからしんどくないんやなー、と思った。今度は手相も行きたいなー(笑)

2011.09.03

コメント(0)
こねる。

今日は仕事で大阪まで出た。どうせならぷらぷらして帰ろうかと思ったけど、何となく気分が乗らず。けど、なんかこのまま帰るのも悔しく。T シャツとか買ってみたり、大道芸人のパフォーマンスに足を止めてみたり、一番前で座り込んで見てみたり、カフェってみたり、、、って、結局結構ぷらぷらしてるがな。最近、つまらないことをストレスに感じていて、、、ほんっと、ムカつく。最後は笑ってネタになることしか書かない！って決めてるので、今は書かない。まだ笑えるオチが見つからないから。でも今までの人生の中で、笑ってオチのつくことしか出逢ってないからなー。きっとしばらくしたらナイスなオチがやって来る、というか、見付かる、というか、変化する、っていうか。なんか上手くまとまるだろう、自分の中で。って思う。なんか、パンの生地こねてるみたいな感じで。うわ、今回、水分多すぎ？？手に、手に、手にまとわりつくわぁー、こんなんで、、まとまるか？、って思ってたら、次第に何か上手くまとまってきて、表面もつるりんとして、全然ダマっぽくなくて、ほんと、ふんわりつるんって生地になってきて、それを上手く上手く丸く丸く、内側の生地をどんどん外側に、生地の端は下から内側にどんどん入れ込んで、もうきっと、内側に何も隠してない、全部回った、一周回った、はい、スッキリ！後はしばらく寝かせましょう！！時間が経って、発酵して、それをオーブンに！！そしたらもう、めっちゃおもろいネタになって、私はまた誰かを笑わせる事が出来るっ！！出来るんじゃボケーーーー！！！！ってな具合にさ。

2011.05.25

コメント(0)
肺活量。

小学1年生のとき、放課後の校庭で担任の先生がトランペットを吹いていた。クラスのみんなが見つけて「わー！先生それ何！？かしてー！」と先生に寄ってった。で、みんな吹いてみるけど全く音は出ず。先生は「難しいやろ～？」と、ニヤニヤ。おとなしい（その当時おとなしかった）私に順番が回って来て、恐る恐る、でも思い切って吹いたら「ぷわ～ん」と音が出た。先生もみんなもびっくりしてた。男の子たちは悔しがって（というか、何かの間違いだろうという気持ちで）「先生もう一回挑戦させて！！」と、ちょっとムキになっていた。おとなしかった私は、本当はもう一度吹いてみたかったけど言い出せず、そのまま帰った。その時から薄々感じてたけど…もしかして、私はまぁまぁ肺活量がすごいんでないかい？？と。で、この前の健康診断の時、肺活量を量った。そしたら…年齢と身長で導き出された予測の肺活量に対し、150％の結果。これってまぁまぁすごくない？？4530mlだいたいみんな女性は2000～3000って書いてあったから、まぁまぁすごいやん。と、自分で思った。しかしこれを何に活かせるのか？？（こんなん書いたら、風船膨らませて～！って頼まれそうやな…）

2011.05.16

コメント(6)
イメージ。

昔、友達が「好きなものを言ってると自然にそれが集まってくる」って事を言っていた。その友達はドラえもんのキャラクターグッズをみていつも「かわいい～」と言っていた。確かに。何処へ出掛けてもドラえもんグッズを見掛けるとその友達の事を思い出し、何となくおみやげに買ってしまったりしていた。また別の友達はカエルグッズが好きで（カエルがすきなわけではなく、カエルをモチーフにした物が好き）カエルの何かを目にする度に彼女を思い出し、ユウまでが「これ、サチに買って行ったら喜ぶんちゃうん」と言う。事実、彼女の部屋にはたくさんのかわいいカエルグッズがあった。（集まって来ていた）ユウの去年の担任の先生はスヌーピーが好きで、ペプシコーラのおまけでスヌーピーのストラップのチャームがあった時など、それを集めて先生にプレゼントしたりした。私も何か公言してみようと、実は今まで何度か挑戦してみた。プーさん。あの、ディズニーのプーさんじゃなくて、ピーターラビットっぽい絵のプーさん。あれがかわいい！そう言ってみたが、「ディズニーのプーさんではない」というこだわりがややこしく、定着せずにフェイドアウト。その他、ムーミンの原画もめっちゃかわいい！って思ったけど、それも定着せず。っていうか、すぐに目につくキティちゃんとか、ミッキーマウスとか。そういうのにすれば簡単に定着したのだと思う。ところで最近のニュース。あの、ユッケを食べて…というあの悲しい恐ろしいニュース。あれで、やたらと「はなうたさん、大丈夫？」とか「今後どうするの？」とか、声を掛けられたりメールをもらったりするのですが…どうやら、そういうことになってたみたいです。プーさんでもムーミンでもなく。ユッケ。

2011.05.08

コメント(4)
カラリと晴れた空に。

父方のおばあちゃんの告別式というのは、それなりに複雑な感じであった。しかし、母はおばあちゃんのことが好きであったし、私たち兄弟もその子供たちもおばあちゃんのことは好きだったので、遠慮がちでありながらも親族として参列させてもらった。参列、というより、参加という感じで。父方の親戚は、皆、私たちに優しかった。かなりウェルカムな感じであった。皆、私たちに積極的に話しかけてくれ、父のいとこであるおばさんたちは、母に「こんなこと(離婚)になって申し訳ない、苦労されましたね、でもたくさんのお孫さんにかこまれて羨ましい」というようなことを話してくれ、私も含め「また遊びにいらして」と地図と住所を書いてくれた。こんな風に言ってもらえるのも、おばあちゃんがずっと母のことを良く話してくれていたおかげだった。皆、口々に「いつも〇〇ちゃん（母の名前）の話を嬉しそうにしていたよ」と。（実際母はおばあちゃんとよく会っていたし、一週間前にも会ったばかりだった）おばあちゃんの裏表のなさを思い出して、あの笑い声を思い出して、温かい気持ちになって、涙が出そうになった。母は泣いていた。複雑な気持ちで来たけれど、帰る頃には何だか清々しい気持ちになっていた。ユウもそんな様子であった。

2011.04.29

コメント(0)
おばあちゃん。2

おばあちゃんはポカンと口をあけ、無防備な様子で寝ているだけみたいだった。91歳だからもう悲しくない、と思ったけど、何にも煩わせず誰にも心配も迷惑もかけずに当日の朝まで元気に笑っていてそのまま逝ってしまったという事実が、いかにもさばさばしたおばあちゃんらしくて、それを思うと涙が出てきた。入院もせず。しんどいしんどいも言わず。はははー、と笑っていたおばあちゃん。あ、こんなことを書くと、本当にただただひたすら優しい人だったのかと思うけど違う違う、結構言いたいこと言いで、デリカシーないわーって思って腹立った事もたくさんある。けど、裏表のない人やった。ほんまにほんまに、裏表ない人やった。ペースメーカー入れてたけど、ほんまに元気なおばあちゃんやった。私も、おばあちゃんになったら、こんな風に誰にも迷惑かけず、直前まで笑ってコロッといきたいわ、と、心から思った。おばあちゃんありがとう。

2011.04.28

コメント(0)
おばあちゃん。1

今日、仕事が終わって少ししたら母からメールが届いた。おばあちゃんが、くも膜下出血で倒れ意識ないらしい。ICU19 ：30～20：00 しか面会できない。とりあえず今日行ってくるつもり。と。私も向かうことにした。このおばあちゃんは、母からすると義理の母で、あの「ロンドンへいきます」や「喪服を買いなさい」のおばあちゃんではない。雨が降っていたのでタクシーに乗った。途中で母を拾って、一緒に病院に向かった。病院に着くと、父と叔父さんが、少しだけ興奮した状態で話し掛けてきた。私は母に任せて少し離れた所に立った。早く病室に入れてくれたらいいのに、と思いながら。…急変したみたいで…桜色の頬で…元気になったんちゃう…話してたんや…途切れ途切れに聞こえる声で、何となく、なーんややっぱりおばあちゃん元気なんや、と思った。でも、…7時7分やった…そうなんや、面会時間が7:30からやし、わしらもメシ食いに出とったんや…ほな急変したて電話が…わしらも間に合わへんかったんや… って。そうか。おばあちゃんはもう亡くなってしまったんやわ。と、やっとぼんやりと理解できた。おばあちゃんはもう91歳だから、そんなに悲しむことはない、けど、次にお正月が来ても会えへんねんなぁ、、、いつも待ち合わせしてた京都駅の地下鉄改札前、おばあちゃん小さくなりすぎて（私がでかくなりすぎて？）めちゃめちゃ近くに来ても視界に入らずキョロキョロさがしたなぁ、、、ユウがボソッと「さっきからユウは目があってたけど母ちゃんキョロキョロしてるし違うのかと思った」って。これが毎回のパターンやったなぁ、、、一緒に住んでたときは、うるさいし、マイペースやし、露骨に弟贔屓やったし、いつも喧嘩してた気がする。ある日、「アイスクリーム最後の一個やし、したの子に見つからんうちにあんた食べ」って、言われて、弟じゃなく私にくれたことがびっくりして、でもたぶん小学生の私はうれしかったんだろうと思う、ずっと覚えてるわ、、、会社辞めて寮を出た直後に、おばあちゃんと一緒に暮らした事もあったなぁ、、、お風呂屋さんに一緒に通ったなぁ、、、私は早く一人暮らししたいって思ってたけど、、、ユウにいつもお年玉くれたなぁ、、、〈つづく〉

2011.04.27

コメント(0)
あきらめないこと。

常に人は何かを望んでいると思う。私が今、いっぱいいっぱいになっていることなんて、それは幸せの象徴みたいなもんだ。生きるか死ぬかという事態には程遠い。しかし忘れてはならない。隣の人の苦しみを。そのまた隣の人の悲しみを。そしていつでも聞いていなければならない。そのまた隣の人々の声を。それを理解したうえで、私は私の少し前にある幸せや楽しみを追求したい。へらへら笑ってるだけじゃない。みんなが少しずつ前へと意識を進めていけたらいいと思う。閉鎖的という言葉が一番こわい。

2011.04.12

コメント(0)
カラーカウンセリング。

３ヶ月に１回、カラーカウンセリングに通ってる。最初は「占いっぽい！？」ってミーハー心（？）で行ったんだけど、実はそういうんじゃない、頭や心の中を整理整頓しに行ってるんだって、最近わかった。人間関係、何のしがらみも考えなくていい、はっきり言ってしまえば赤の他人だから何でも話せる。あ、でも愚痴りに行ってるわけではないよ（笑）blogもそうだけど、書くことによって、自分で自分の頭が整理されてくのがわかる。書く事によって、少し客観的になれたりする。感情的に書いた後は、やけに冷静な自分に戻れたりする。まぁ、ここではたいがい仕事の話だけど。カウンセリングでは仕事の話はしてないなぁ。プライベートなこと。ユウのこと、家族のこと、自分のこと。カウンセラーのユカリさんは私より若い、いつもニコニコしてるかわいい人。最初は、こんな若くて結婚も離婚もしてない子供もいない人に何がわかるねん？何が言えるねん？と思った。けど。彼女は何も言わなかった。彼女の役割は、私に私の言葉と力で私の頭と心を整理整頓させること。彼女は上手く私の言葉を引き出して、私が私自身で私の第４の窓を覗くように持って行くだけ。これで、頭の中や心の中がスッキリする。何が問題で、何を１番最初に解決させるべきなのかがわかってくる。たぶん、誰でも日々小さな悩みをいくつも持って生活していると思う。本当に小さな悩み。例えば、「痩せたい」とか「上司の小言が嫌だわ」とか。あと「部屋の掃除せなあかん」とか「勉強せなあかん」とか。「彼氏（もしくは彼女）が欲しい」とか「結婚したい」とか「転職」したい「引越したい」とか。悩みというより、やらなあかんことリストや小さな願望やなんかも。整理整頓とは。整理・・・必要なものと必要でないものを分ける。整頓・・・必要なものを、順序よく並べたり使用頻度や目的を考慮し配置する。たぶん、人は、極端に大きな問題にぶつかると、それを解決しようと努力する。でも、小さな問題ばかりが増えると、どれから解決すればいいのかわからなくなり、ただただ重苦しい気持ちでモヤモヤしながら過ごすことになる。そういう感じって、普通に生活してたら自分では気付かない。でも、言葉に出して、いろいろ引き出してもらってるうちに、だんだんそれに気付いて、そしたら今１番最初に何をしたらいいのかが見えて来て。それでスッキリする。頭の中がスッキリしたら、問題解決の道順が自分なりに見えて来て、後はそれをひとつひとつクリアしていく努力をするようになる。で、３ヶ月後、また話すと・・・「あれ？そういえば、３ヶ月前に気になってたこと、今は解決してますねー」って事になってる。不思議。ほんと、不思議です。

2011.03.30

コメント(0)
諦めない。

奇跡の生還とか。本当にすごい。あ。すごいって言葉にたくさん詰め込み過ぎた。でも、上手く言えない。だから、すごい、しか言えない。本当によく頑張った、って。テレビに向かって思わず口に出した。「無理！！」とか。「最悪！！」とか。言うたらアカンな、って思う。生きてる限り、「無理」なんてことないし！今の私に「最悪」な事なんて、何も訪れてない！でも。きっと、これからも、仕事の事を書けば「無理」とか「最悪」とかいう言葉を使うと思う。それは先に言った事とはまた違うこと。仕事にはある一定のレベルを設けてるし、「そうあるべき！」と思う事は、曲げたらあかんと思う。お客さんに迷惑かけるような失敗してるのに「生きてるだけで充分ですよ」って、翁に微笑める？微笑むかっ！それは違う！だから、きっとこれからも「ボゲー！！」とか「最悪！！」とか、口汚く罵るだろう。でもそれは、私が「諦めてない」から。仕事に対して、会社に対して、「もっとこうあるべき！」と強く思って、例えそれが真っ直ぐ進まなくても「諦めてない」から。とにかく、諦めたらアカン。諦めずに行こう。それぞれの場所で。みんな、みんな、諦めずに行こう！！「募金しかしてない・・・」それでもいいやん！私は諦めてないから。私に何が出来るか？って、今の答えは「募金しか・・・」やけど、でも諦めてない！いつか何か出来るかもしれへん。そういうタイミングが訪れるかもしれへん。だから、まだまだ「何が出来る？」って事、考えるし、諦めてない。直接的でなくても。今すぐじゃなくても。とにかく諦めなければ、何かは生まれると思う。だから、みんな、それぞれの場所でいいと思う。諦めずに進もう！！

2011.03.21

コメント(2)
いろいろな考え。

昨日の早朝、4時半くらいに地震があって跳び起きた。震度2。だいたい目覚まし時計がなっても、なりっぱなしで寝てるくらいの私が。震度2の地震で目が覚めるなんて。被災地から遠く、日常生活にもあまり支障をきたしていない所に住んでいて、かなり鈍感で図太い神経の私でさえこの緊張感。（気が張ってる自覚はなかったけど）被災地で家族や友達と未だに連絡が取れていない方、余震や原発やなんやかや、いろんな心配を抱えて生活している方を思うと、胸が痛む。何も出来ないから歯痒い。会社で、みんなで募金しようって事になった。よかった。それくらいしかできひん。五杉さんは不満そうだった。強制らしいですよ！って私に耳打ちしてきた。私に「えー！？」って言ってほしそうに。私はどーでもいい、と思った。別に出したくないなら出さなければいい、と思った。きっと家族や親戚、友達や大切に思う人が、誰も被災してないのだろう、ただそれだけなんだろう、と思った。私は五杉さんに対して、何の感情も抱かなかった。ただ、私に同意を求めるような態度がイラッと来た。それだけ。いろいろな考えの人がいてこの世界は存在してる。何かの偏った考えばかりになると、きっと違う世界が存在してる。いい風に？悪い風に？それはワカランけど。積極的な人がいて、消極的な人がいる。厚かましい人がいて、控えめな人がいる。ポジティブな人がいて、ネガティブな人がいる。ＮＯと言える人がいて、言えない人がいる。私は一つだけ守ろうと思う。単純に、大切な人を、守ろうと思う。そうしたら、大切なものや守りたいものがたくさん見えてくる。迷ったり不安に思ったら、とにかく一番大事な場所に戻ればいいと思う。私にとって、一番大切な存在はユウで、それを考えたら、いろんな人やモノが大切に思える。例えば。地球を守りたい！とか、大きなところから考えるとよくわからなくなるけど、ユウの為に、ユウが大人になった時に環境が今より悪くなってるなんて嫌だなって思ったら、自然に行動できる。そんな感じで。今傷ついている人は早く傷が癒えますように。今不安を抱えている人は早く安心できますように。今日より明日、少しでも笑顔の人が増えますように。

2011.03.15

コメント(2)
待ての勇気。

無力だ、と思う。何も出来ない、と思う。ただ、出来ることと必要のないことを見極めよう、と思う。ごっちゃにしないように、と思う。私や妹、母の携帯に、いくつも届いたチェーンメール。ていうか、東京にいる妹に来た「関西電力」系のメール・・・いくらなんでも、やみくも過ぎる・・・たとえ善意であろう内容でも、確実でない情報は混乱を招くし、本当に大事な情報を埋もれさせてしまう可能性があるから。何が出来るか、って考えて、今は何も出来ないって答えも時にはあるって思う。出来る事が見えるまで、待つって事も大事と思う。（住んでる場所や立場やなんやかやを考慮した上で、てこと）

2011.03.13

コメント(6)
ペガサスなおばあちゃん。

「おじいさんを見送ったら、私は全財産をなげうってロンドンへ行きます！私はそのために生きているようなものです！」誰に会わせても、「うわぁ、おばあちゃん上品な人やね！はなうたさんからは想像できないわ」と言われるくらい、上品で気位が高くプライドも高い（私はそういうところ嫌いではなかったけど）おばあちゃんが。ちょっと（だいぶ？）壊れかけてます。私の母は庶民的な雰囲気でフレンドリーな感じの人（？）なのですが、孫の私から見ても、この二人、ほんまに親子なん？？って思うくらい、タイプが違う。おじいちゃんはかなり厳格な人で、いつもオシャレにハットを被っていましたが、それは若い頃からハゲていた為です。昔、友達と絵を描いて、二人展をひらいた時のこと。ギャラリーのマスターが「今日、昼間にとても上品な老夫婦が見えたんだけど」と。私「それは私のおじいちゃんとおばあちゃんです」マスター「ええ？？いや、すごい上品な、ステキなお二人だったけど？？」私「いや、気持ちはわかります。私から想像できないって事でしょ？（笑）私もそう思います。でも私のおじいちゃんとおばあちゃんです」マスター「えー？あの、オシャレにハット被って、奥様もとても上品な感じの・・・」マスターしつこいて（笑）私「もう一人、おばあちゃん来ませんでしたか？」マスター「ああ（笑）かわいいおばあちゃん来はったよ」私「なんか、時間前に来て無理矢理入ったとか・・・聞いたんですけどすいません」マスター「あはは。大丈夫。けどびっくりしたわぁ。閉まってるドア、ドンドン叩いて『やってますかあ～！？』って。見たらおばあちゃんが３人」（笑）こっちのおばあちゃんは、父方の方。おじいちゃんは私が生まれる前に亡くなってるし、おばあちゃんは友達と来てくれたらしい。けど、ドンドンって・・・まぁ、おばあちゃんらしいけど。10代、20代の頃は、私は上品なおばあちゃんが好きでした。あ、正解には、上品なおばあちゃんを他人から「ステキな方ですね！」と評価される事が好きでした。何年か前に、おばあちゃんが倒れて、おじいちゃんが家の事をしなければならなくなった。でもおじいちゃんは家の事なんて一切出来なかった。そして、そのとき。プライドが高くて厳格なおじいちゃんのブレーカーが落ちた。いや、違う、おじいちゃん自らブレーカーを落としたのだ。人生で一回だけ使えるこの荒業を、おじいちゃんはこのときに使った。ワシャかなわん！ええい、脱出じゃ～！・・・と、おじいちゃんの意識はおじいちゃんから脱出した。に、違いない。そして完全にボケた。おじーちゃんッ！！なんちゅー無責任ッ！！恥をかこうが、構うものか！ワシャそっちのプライド捨てるわい！ワシの人生はワシがピンピンしとった時でもうええねん！ワシの意識はそこまででもうええねん！サラバじゃ！！ばいーーーーん。って、ブレーカー落とした。お、おじいちゃんッ！！まぁ、ブレーカーの落ちたおじいちゃんは、にこにこして子供が好きなカワイイおじいちゃんになった。しかし、それは良い瞬間。ボケたおじいちゃんは悪い瞬間もある。たぶんこっちが大半だと思う。都合の悪い事は覚えてないし聞こえてない。でも勝手に変な音を聞いていたりする。夜中に「俗がおるぞ！」と押し入れを開けたり。「私は殺されます」と外で嘆いてみたり。この前私が行った時は、「これを病院に持って行き、検査にかけてくれ！密封して持って行くように！毒が検出されるかもしれない！証拠だ！」的な事を発していた。単に、タンが絡んで自分が洗面器に出したタンやっちゅーねん。おもろすぎるわ。ま、そやけど、毎日一緒にいたらイーッ！！ってなると思う。いつも一緒のオシッコ袋は、いろんなものに変身する。「次にこの電話がなったら私に回すように。この件は私が担当し、私がブツブツブツブツ・・・・」電話じゃないよ、オシッコ袋ですよ、おじいちゃん。「本日は足元悪い中、よう来ていただきまして・・・これはつまらないものですが、どうぞ」うやうやしく両手で差し出されたオシッコ袋。いや、ほんまに遠慮します、おじいちゃん。数々おもしろい事はあるのですが。今日はそれを言いたかったのではありません。おじいちゃんとおばあちゃんの面倒を母がみているのですが、私と母の共通の認識は、『人生ボケたもん勝ち』。でも、その道は選びたくない。自分でブレーカー落としたくない。でもどうかんがえても、おじいちゃんの勝ちや・・・って事です。そして突如浮上した、おばあちゃんの「ロンドン」。「おじいさんを見送ったら、私は全財産をなげうってロンドンへ行きます！私はそのために生きているようなものです！」って。おばあちゃん、ロンドン？？？ロンドン？？この話は、おばあちゃんちに遊びに行ったユウから聞いたんですけど・・・おばあちゃんの口からロンドンて、初めて聞きました。おばあちゃん、たしか海外行ったことない。ロンドンに秘めた想いがある？？それとも、単にイーッ！ってなっての現実逃避？？なぜにロンドン？？？

2011.02.27

コメント(2)
ハハトオチャ。

人の生き方や、人の考え方や、介護についてや、それぞれの人生や、自分自身の問題や、なんやかや考えたけど、んー・・・・・最後は「宝くじ当たらへんかなぁ」。自分たちに足りないのはお金だけだと勘違いしている母娘の、罪のない会話。まぁ、たまにはいーじゃないの＾＾明日からまたがんばりましょー。

2011.02.13

コメント(0)
「楽しい」の向こう側。

『楽しいこと』と『楽なこと』は、漢字は同じだけど全然違うんやぁ・・・って、気付いた。私は結構これをごっちゃにしてた部分がある。『楽な関係』とか『楽な空気』が、私の一番求めている『楽しい』ではない。それらはあくまで『楽』（らく）の領域であって、求める先の『楽しい』ではない。って、これは今日、ゾウ先生に気付かされた。『楽な関係』とか『楽な空気』は、結果として感じる、ほんわりとした『楽しい気持ち』の事で、それはそれですごいイイと思う。でも、わざわざ求める『楽しい』じゃないってこと。私にとって、会社や仕事はほんまに「ボケーーーッ！」と思う事が山盛りで、辛い時もあったけど（今もあるけど）それを乗り越えて、「ボケー！」の後に「腹立つー！」の更にその後に「くそー！なんとかせねば！」って思って、そうしてきたから、『楽しい』。仕事、好きやし。仕事、楽しい。これはほんまに。だから、求めるべき『楽しい』には、腹立つ事や辛い事、苦しい事や葛藤や、臭い事なんかが含まれている・・・はずなんです。あ、できれば臭いのだけは省きたい。人間関係で言えば、『楽な関係』もいいやろけど、それでは自分が成長できませんよ、と。多少、緊張感が伴うくらいの人間関係も必要ですよ、と。確かに！！！なんか、もっと上手い書き方があるんだろうけど、今は思い付かない、これが精一杯。でもたくさんの『気付き』があった一日。脳が活性化した気がする！ギターを弾くのも、地道な日々の練習や努力があってこそ、「楽しい！」って言える世界があるんですよ。ってことです。普段使ってる「楽しい」の向こう側に、ひっそりと待つ「楽しい」を味わいたいなら・・・努力するべき！そして自分に『気付き』をもたらしてくれる人間関係を『築く』んです！

2011.01.12

コメント(2)
きりんさんが好きです、でもゾウさんはもっと好きです。

ギターの先生はすごいなぁ。しんどいときに話をしたら、なぜだか楽になる。「癒し」とか、そんなふんわりしたキャラとちゃうけど。ていうか、ギターの話と全然ちゃうのに（笑）よく考えてみると・・・私の中で、いざという時は『ゾウ』。ゾウの人（動物占いで）に聞いてもらうとスッキリする事が多い。私が『ムキーッ！』となって思わず電話してしまう友達、まみゾウ。煮詰まって最後に話す、母ゾウ。若いのに、ユウと私の良き理解者、ユウの担任の先生ゾウ。こわいキャラやのに癒される（？）ギター先生ゾウ。私にとって、ゾウって何者！？すごいな（笑）

2010.12.22

コメント(6)
大丈夫、わかってる。

うれしい気持ちも、悲しい気持ちも。イライラする感じも、ほっとして涙が出そうな感じも。耳を塞いでるんじゃないから安心して。私は注意深く距離を測ってる。たとえ「ほうら、やっぱり」と言われる日が来ても、今一番大事なものはなにか、私はわかってる。強がりとかじゃなく。本当に、本当に。だからどうか、安心してください。あ、今、ジガーズサンの大丈夫って曲が頭の隅、かすめてった。でもよく思い出せないな。とにかく大丈夫。

2010.09.28

コメント(0)
たちどまるけどまたすすむ。

友達と話してて、改めてこの10年くらいを振り返ってみたら、なんかいろいろあったなぁ、と、思った。一日は24時間もあって、一年は365日もあって。時々366日だったりもして。いったい何枚の年賀状を書いて来たんだろう？？今が一番楽しくて、一番しんどい。でも、こんな風に思う事は、今まできっと何度もあった。ただ、目まぐるしくて、考える暇がなかっただけ。今が一番楽しくて、だから、しんどいことにも気が付くんだ、と思う。私もユウも。

2010.09.20

コメント(0)
頭の整理（自分のためだけのメモ）

基本的にあんまり深く悩んだりしない方。ちょっとは悩むけど、だんだん悩んでる事自体にイライラしてきて、時間もったいないし悩むパワーももったいない、もうええわ！って何らかの決断に至るわけやけど、でも、たまにはちゃんと悩んだ方がいい事もあるのかな、って思う。でも絶対に見失ったらアカンのは、悩むことが目的じゃなくて、解決することが目的で、その為に一時期あれやこれやと悩んでみるってことで。くだらない事はさっさと処理して、大事な事にだけ時間をかけようと思う。

2010.06.19

コメント(0)

全41件 (41件中 1-41件目)

1

ジャンル別一覧

人気のクチコミテーマ

妊婦さん集まれ～！！

長野県　愛知県の妊婦様の安産を　大…

(2024-04-26 21:45:59)
●購入物品お披露目～～●

ついに手を出してしまった！これはあ…

(2024-04-28 10:10:07)
共に成長する家族！子供と親の成長日…

感謝の気持を大切に・ルンルン

(2024-02-10 18:40:57)

© Rakuten Group, Inc.