可愛い女の子の育て方

冬になると寒いので下の娘がなかなか起きなくて困っている。
昨日も寒くてなかなか起きずに、遅くなってしまった。
急いで保育園に送っていくも､殆どの子供は登園済みで
パラパラと遅い子供が通ってきているだけだった。
急いで二階の部屋に連れてゆき、準備をし先生に挨拶し
下に下りると、なんと私の靴がない！！！！
え～～？？？と探しまわすも、靴は無かった・・・
よく見ると私の靴に似た色で（ベージュで中がオレンジの
中敷の靴）が残されていた・・・
うう・・・誰かが間違えた模様だ・・・
残された靴は私のサイズより1ｃｍも大きく、
よく見れば材質も見た目も違うのに・・・・・
仕方ないので職員室で訴えると、保育園のスリッパを貸してくれ
たのでスリッパで家まで帰る・・・最悪。。。

そして夕方のお迎え時、、、
行ってみると、私の靴があった！！！
ああ～良かったと思って聞いてみると、
ゆうちゃんと同じクラスの男の子の
おばあさんが間違えてはいて帰っていた模様・・・
おばあさんは、本当にもうおばあさんって感じの
年だったんだけど、ごめんなさいも言わなくて
私の靴は無理やり履かれて伸びていた(涙）
おばあさんの主張では、自分の靴が無かったので
(掃き掃除の為、隅に置かれていただけ）
自分のと似た私の靴を履いて帰るしかなかったそうだ。
きついな～と思いつつ履いてたそうで、、、、、
むむ～・・・

保育園の先生が盛んに謝って下さっていたけど
おばあちゃんでも、一応謝るのは当然の事では？？
と思う私は心が狭いの？？？

いや、まあ、戻ってきて良かったけど
保育園にはあんまり良い靴ははいていかないで
行こうと思いました・・・