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カテゴリ:健康
義父一日かけて、自然薯を掘ってきました。あと2本、目星をつけてるそうです。 もはや山には自然薯のつるは落ちてしまい、わからないのですがちょっと前にまだつるのあるうちに印をつけておくのだそうです。 かなり時間がかかるのでお弁当を持って、長い細いスコップや専用の道具を持って山に入ります。 小指ほどの小さな部分まで折らさずに掘り起こすようです。 料理の際にはいとも簡単にへし折ってしまうのですが掘るときの流儀は違うのです。 辛抱強く一本どれだけ根気よくほりあげられるかが勝負です。これまではほりあげた自然薯を添え木と一緒に蔓でまき、もっと立派に見えるようにしてずらりと並べます。 どやあ-という感じです。 昨日は帰ってみるとほりあげた自然薯はもう土に埋めて、お正月用にとっておくんだそうです。そして大好きなとろろ汁とちぎりになり食卓に上がっていました。 生きてて良かったと思うほどの美味しさでした。 自然に感謝 義父に感謝 義母に感謝 ごちそうさまでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.11.17 11:38:43
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