倉田信雄氏と
今から約8年ほど前になりますがピアニストの小曽根 実氏がタレントの永田まりさん達と釣りの取材で来て下さった事も有り、楽しい一時を過ごさせて頂きました。小曽根氏は今も時折、NHKなどで見かけます。お元気そうで何よりです。数年前より本格的に「おのころ島」沼島(ぬしま)の周遊船としても勇清丸が活動しています。四季を通じて多くの方々にご利用頂いております。四季の中でもやはり春から秋にかけての周遊が多く、その中でも夏場は観光で多くの方々が来てくれます。中でも昨年の6月には東京の新潮社の担当の方達と梅原 猛氏が本の出版「葬られた王朝」の為に沼島の周遊を。そして今年の4月に出版された「葬られた王朝」の一冊を頂きました。 梅原 猛氏自身が本の中でイザナギ、イザナミが国生みをしたオノコロ島について以前より行ってみたいと思われていた、その望みがかない沼島に来られました。古事記から万葉集や土佐日記などにも書かれた事に触れられており、また現在では鱧で有名な事もかいて頂いております。そして、9月の半ば頃に東京から、お一人様で周遊のメールを頂き、少し気になりましてPCでフルネームで検索をしましたところ沢山紹介が出てきました。一回一回のお客様たちとの関わりに色んな楽しい思いを持っていますが今回はどの様な方か初めからわかっていただけに私自身も楽しみでした。メールの予約での周遊のコースとして土生港からの乗船で沼島の周遊、そして沼島で下船と・・・土生港で船を接岸すると直ぐに来られ、挨拶をしあいました。直ぐに私はもし間違っていたらすみませんと前おきをしまして倉田さんはピアニストの倉田さんでしょうかと言うと倉田氏が笑いながら調べられましたか・・・昨日もコンサートの関係で行っていて明日も何所そこで・・・そんな忙しい中、ここまで来てくれているんだと思っていると今日中に大阪に行きます。元気な方だなぁと感じました。少しの間楽しく話をさせて頂きました。話の中で今、倉田氏が座られている所は以前に野球解説者の田尾安志さんが釣りをしていたところですと言うと「さだまさし」さんも田尾さんとも親しいように言ってましたね。と・・・。(^_^)さすがに横つながりがすごいなぁ・・・の思いでした。お互いに携帯で写真の撮りあいこをしまして沼島港に入り、桟橋に着岸しまして、私が周遊の感想を聞いてみました。写真で観るのと違ってやっぱりその場所に行ってみるのは良いですね。来て良かったですと何度か挨拶を交わすと倉田氏の方から握手をして頂きました。お名前や写真をホームページやブログにアップをさせてもらっても良いですかと尋ねると笑顔で良いですよ。是非、また機会が有りましたらお会いしたいです。名前はフルネームが「倉田 信雄」氏(音楽関係者)です。て、タイトルで書いてましたね (゚ー゚;Aアセアセ