ARASHI,国立競技場二日目
二ヶ月間もごぶさたでしたが、国立コンのたくさんのファンレポ読んでいたら、私もこの興奮を書かなきゃという気分になっちゃいました。本当に国立コンはサイコーだった!!今までのコンの中でも(全部見てきたわけじゃないけど)、一番の完成度だった気がする。最初から最後までがあっという間で、中だるみもなく、一気に最後までいっちゃったから、時間を気にする暇もなかった。えっ、もう終わり~!?って感じで終わってしまった。実際は長いのに短く感じちゃう。噴水にビックリ!小倉さんにビックリ!炎にビックリ!風船にビックリ!花火にビックリ!してる間に、終わってしまった。実際、今までのコンの時は、小学三年生の娘がだらだら集中出来てない時間もあって。それが気になってしまって、私自身集中できずにいらいらするコンもあったけど。子供は正直で、嵐が身近に感じられると、集中力が三時間持続する。途切れることなく。。娘は集中力がないほうだから、親はこの集中力の持続にビックリです。そんなところからも、このコンの完成度の高さがわかるというものです席はスタンドの前列、前から7列め。横があの聖火台へと斜めに続く舞台です。本当は今回初めて親子席にするのを忘れてしまっていて、娘が見れるかどうかが心配だったんです。が、なんと私たちの前の列まで親子席!!娘は座ってでも見れる席だったんです。娘の前は背の高いお父さんで、私たちのゲートは前列まで親子席ぽかったんだけど、その隣のゲートは前列がどうやら親子席じゃないみたいだし。。。とコンが始まるまでは、それがわからずじまいでドキドキ。。あんな背の高~いお父さんが立ったら、娘は見えずじまいに終わる。なんて、暗~く一人で考えていたら、コンが始まっても、私たちの前の席までの人たちは誰一人立たなかったんです(親子席は立たないルールなので)。もう、私たち親子にとって、「こここそが神席~!!」って、一人で叫びたかったアリーナが当たったとしても、娘は埋もれる可能性の方が高いと思うので。娘は立ったり座ったりしてましたが、私は初めて立って!観戦です。やっぱり、立ってるほうが気分が盛り上がる、盛り上がる(終わったあと、年には勝てず、右腕があがらなくなったけど)年を忘れて、娘も忘れて!?大声張り上げてました今回、国立競技場ということで、会場は大きくなったし、人も7万人ですごい人数だけど、全然大きく感じなかった。後ろのスタンド上の方までファンサが行き届く舞台設定、音楽もそれに合わせてグレードアップした充実ぶりが、会場の大きさに比例していたから。ファンも嵐もお互いを近くに感じられたと思う。嵐メンの表情までは窺い知れない席だったけど、正面のビッグモニター画面がそれを補ってくれた。それで、余すところなく細かいところまでコンや嵐メンの様子が楽しめた。コンに参加してるな~という充実感、私たちも六人目の嵐なんだ~という充実感、一体感がすばらしかったですこの国立でこれだけの完成度なんだから、これから先どんだけ箱が大きくなっても、嵐が大きくなっても、ファンは全員ついていけるな~なんて、密かに安心したりもしました。嵐がファン一人一人の気持ちに一生懸命答えてくれようとしている限り大丈夫だな、と思いました。嵐の、ファンに対する思いは変わらないですね!それを、余すことなく言葉で伝えようとしてくれる姿に胸が熱くなります。いつもたくさん楽しませてくれてありがとう!って、逆にこちらから言いたいです