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すみません、って何あやまっているのでございましょう。
今週も平日超多忙につきPCを開ける暇がほとんどございませんでした。 それでも仕事間に合わず、本日土曜出社。うちは週休二日の会社でございますが、 普段会議ばかりなので、デスクワークとか残作業は土曜日にやるケースがございます。 同じ会社に勤めていた妻ですが、残業手当とか付かないのに会社に出社することがいまだに解せないようでございます。 ったくいいご身分だよなーとは申しませんが、やはりちょいかちんとくるわけでもございまして。「家のことを何もやってくれない」的な感覚があるのかないのかはよくわかりませんがねー。 ... だからメールに入れたわけで。あたくし定型句登録はよくします。 「い」と入れると「今終わりました。なのでこれから帰ります」と変換。だから妻宛メールは簡単、「い」1文字ですからね-。 ほかにも「き」変換は「今日は飲み会になってしまいました。なのでご飯はいりません」、「あ」変換は「明日は土曜出社になってしまいました。すみません」。 あっ仕事なのだから別に妻になど謝る必要はないのでございますが。 それで帰りがけに「い」を打って「あ」を打ったわけでございます。 それで本日一人で朝食作って食していたら、Y介を土曜送りして帰ってきた妻。 注.土曜送り:過保護妻、土曜日はY介を車で途中駅迄送るわけ。たまに通勤の道端で抜かされる事もございまして、去り行く車におやじは何の為に働いているんだろ-と思う事もございます。 まっいっか- はいっ、それで妻あたくしの外出着見て、何会社行くのと嫌そうな顔。 なんか悪い事をしているみたいでとても気がひいてしまうんですけど... あっ、昨日メールに入れておいたよね。 「そんなの」見てないわよと。そうあたくしのメールなど中身は見ないんです妻は。そのくせ連絡もしないとこれはこれで... あたくしのメールはあくまでも夕飯がいるのかいらないのかのステータスなわけでございまして、遅いと「もう寝ました」だけでございます。 なんやら本日はY介が期末の勉強で中学の自習室で、妻は空手の役員会で遅く、N能研からのY奈をバス停まで迎えに行って欲しいというのが理由だったようで当然早く仕事を切り上げざるを得なかっためくばせでございます。 まっ危なくない場所ですが、物騒な世間でございますから小学校の道以外は夕方頃は付き添うわが家でして。 ただそれにしても仕事含みの都合含め、「地球の中心妻」にいつも合わせるというのは大変ストレスが溜まるわけでございます。 夕飯は?と聞いたら、「作っておきますっ」「だから食べさせておいて下さいっ」と「強調形の敬語」 これは敬いでもなんでもなく「なんであたしばかりくそ忙しいのよっ」と完全自分論理でございます。 そう昨日の自分論理は、ユ-ザ-部署との某会議。 そこの課長はあたくしの同期なのですが、事務系の打ち合わせだったので引き連れてきた一般職の姐さん。 ところが同期を挟んで、3対3でなんやら対立しているような風情。 同じ課なのにチームが違う姐さん方。 30後半以上で取り囲まれぎゃーぎゃーやられるとたじろぐような感じでございます。 実はある事務のシステム化なんすけど、決め方で片方が少し楽になると、片方がほんの少しタイトになるといった、課長の決断でどうにでもなるわけですが、これを調整するのがたいへんなわけでございます。 A子さんがこのくらいかかるといえば、対立するB子さんは、なんでそんなにかかるんですかと喧嘩越し。後続がほんの少しだけタイトになるんです。 これはこうこうだって知ってるじゃないですかとA子さん。そんなことはうちは知りませんけど。 あくまでも身の回りの関心事項だけで生きており、会社をよくしようなどとこれっぽっちも思っていない。おまけに月末たいへんな残業になるからと、どのくらいと聞いたら7時近くになってしまうと。 この姐さん方「5時から女」なんすねー。 なんか仕様を捻じ曲げてまで、こんな女どもの「自分論理事務」に合わせるなど全く改革でもなんでもないんすけど、ボイコットされたら業務が止まってしまうらしく、同期ながらも間に挟まれる課長さんはたいへんだよなー。 結局こういう姉さん方のしわ寄せはどっかに来るわけで、どこの会社でも貧乏くじを引く実態があるんでしょうねー。 会社の奥さんも家の奥さんも少しの譲歩というものは必要だと思うんすけどねー。 本日の日経の土曜版の特集はだんなに手伝ってもらいたい家事ベスト10でしたが、奥さんから頭ごなしに指示されるとそれだけでだんなはやる気が失せるとのアンケートのようですが、もう少し感情を抑えてやわらかく普通に対峙できるしお金もかからない。 もっと夫婦間も円滑にいくと思うんですけどねー。 PS.まったく関係ございませんが、2ちゃんでも話題になっている代ゼミの講師陣。結構おもしろいですねー。 講師1 講師2 本日の食卓はお勝手口から お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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