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あーさぶくなってきましたねー。
でもコートはまだまだのめくばせでございまして、家路に着く街頭の空気も何か揺れているような感じもしてきた本日でございます。 あっ神保町の並木道の装飾ですが、それぞれの木のほとりにサンタさんが並んでこじゃれた雰囲気を演出しておりまっす。 また家の近所の同族経営中堅スーパーの会長の次男、ってまわりくどいつーのっ。 その次男のスウエーデンハウスで建てた結構大きな家、あっこういう建て方、自己満足の世界驀進中でとっても違和感感じるんですけど、木にクリスマス電飾が派手に演出。 とっても不快感を及ぼし、明かりで迷惑なので思わずコードを切断したくなる部屋からの眺望でございます。 近所のセブンイレブンの近くの庭の大きい家はグルニエの窓にでかいサンタさんの顔のはりぼて(発光式)。 いったい何を考えているんでしょうって、普通考えてりゃこんな何あれあははーっとやられていることに気づくかっ。 そう気づかないのは会社の隣席のパシ男、最高学府出身のギネスブックに載りそうなぼけでございます。 こいつが何故最高学府に入学し、何故教養学部でなく本郷で卒業できたのかは、まこともってバビロンの空中庭園と並んで世界の7不思議。そして世界の三大夫人はキューリー夫人、蝶々夫人、そしてデヴィ夫人って書いてあったのは「愛のエプロン」の話題の週刊文春今週号、って関係ございませんねー。 本日は夜、パシ男を久しぶりに1時間近くに亘って叱り飛ばしためくばせでございます。 理由は多岐に亘りますが、自席で机をどーんと叩いたりしたので、もうパシ男叱り飛ばしでだけについては皆も慣れておりますけど、事務空間がしーーんと静まりかえったわけでございます。 しかし考えて見るとパシ男のように出来ない・テキトー男・いい年して未だに担当格といったいわゆる「まったく」出来ない男は、今の金融業にそもそも籍を置くこと自体かわいそうなのかもしれません。 13歳のハローワークではございませんけど、やはり人間向き不向きがございまして、早いところ転職した方がってもう30過ぎなので無理かもしれませぬけど。 やはり家を建ててしまったことが足枷かもしれませんねー。 そしてY介、今は期末テストまっさかりで、今度びりっけつ点数取ると校長先生から呼び出しがかかるという崖っぷち状況。あたくしも妻経由ですが、ある意味戦線恐々しております。 夜なんかももう少し踏ん張れればいいのにすぐに疲れてしまうY介。こりゃー今回もちょい.....。 しっかしなんだよなー。叱りとばすのってたいへん体力を使うんだけど、どうにもならない最高学府卒。給料払って釣りに行ってもらいたいって諺がよくあるわけだけど、パシ男なんか、はいっ分かりましたってほんとに行きそうだもんなー。 まっこんなことを考えながら会社のトイレの洗面所で見た自分の顔。 もともとあたくしは鏡を覗くのが嫌いだけど人を叱り飛ばしたあとの顔ってほんとに醜いもんでございますねー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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