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2004年12月08日
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乗り過ごしの果てに

疲れているのかめくばせ、中央線中央特快。起きたら立川だった、またやってしまった

.....
まっいっか...、手には携帯をにぎりしめたまま。
そう、本日飲み会。これからさじ加減を発揮する会社と。
大量とはいえぬ焼酎の水割り。
前の席が空いたのが運のつきの新宿でございました。
すぐに寝てしまったわけでございます。
起きたら一度は行ってみたい、「多摩そば/おでんそば」の看板の前のホーム。


じっと佇みぼーっとするあたくし。
...あたくし今正念場かもしれん。

仕事も、悪いけど忙しすぎ。しかも成果が直結する案件ばかし。部下は楽だなと思うここんところでございます。

家に帰ってもカンニング少女はもう床の中。もう二度と悪い事はするなよと言った矢先で次のカリテで10点などととらないで欲しいと思っている娘シフトの矢先のY介の期末結果。


一々目くじらを立てるなという論建ても複数回続くと、流石のあたくしも、なんか進路を間違えたのではと思うわけでございます。

機嫌妻によれば基準は70点だそうで中間、期末。
正直申しまして中学に入ってまでテストの点数など親ががたがた言っても仕方ないのだからと思ってしまうあたくしですが、Y介の場合は上位とは大きく離れた50、60点。

実は妻に事前通知の飲み会の飲み屋で取引先と呑んでいたのですが、妻から怒りの携帯。

これには参りました、Y奈の事かと思っていたから。
電話後の先方。めくばせさん気分悪いですか、顔色悪いし、トイレ長かったからとフォローされる始末でございます。

いやあ息子の数学の点数、びりっけつに近い点数でねー、家内から怒りの電話が来ちゃいましたよー。
あっどこのご家庭でもそうですよねー奥さんって.....などと言える状況ではございません。

電話の主からは、もうY介は完全な落ちこぼれねと吐き捨てるように。

Y介が近くにいたのか分かりませんが、受験期間もそうでしたけど、なんでそこまで「感情線ストレート号」なのでございましょう、妻って。

続いた言葉は、また何十万円も掛けて塾に行かせる事になるかも。それでもいいの?ってあのねー奥さんっ、飲み屋といえども仕事、そこに答えようのない暗雲な声が聞こえただけで体壊しそうになるんすけど.....。

言ってはいけない事と分かってはおりますが、N能研の入塾以来、妻の機嫌のおかげで、ぎすぎすしたわが家だと思っております。
そして妻は妻でいつもの癖でしょうか、声が震えております。


帰って、ふて寝妻、および悪事少女が寝入っている一方で起きていたY介。
30分くらい話しましたが、結局勘違いの局地。答案用紙の答え方を見てわかりました。
問題自体は解説されて分かった数学の試験のようでそれが救いでございます。

悪いのはこれだけとは言っておりましたが、うちのぼけ息子も嘘つきますからねー。

次はクラスで20番の前半くらいをめざせとはっぱをかけて、おとうさんは期待ではなく応援なんだといつもの言葉。

どうしても難しければ、不得意科目だけ、強みにするために家庭教師でもつけるようおかあさんに言おうかと。

そうだな、大学生の「おねえさん」なんかいいかもしれないよなーとなんでこういう状況でおばかなことを言うんでしょうめくばせ。でもまじにそう思っためくばせで、Y介はまだそこまではということでございます。


なんかこのあたりの妻の態度の動きは中学受験期の頃と全く変わっていませんし、Y介の間違え方も、中学受験の頃の失敗を彷彿させるようで、結局親子とも変わっていない。

ついでに言えばめくばせも変わっていない。

そう時間というのはどーってことのない時間の積み重ねでございまして、その子の地道な努力が結局奏功するわけですねー。

ただ出来ればN能研~中学受験~そして今のぼけ中学生活というプロセスとして、Y介自身がどういうことを考えて、今どういう気持ちなのかとても知りたいと思っているおやじでございます。








本日の食卓はお勝手口から







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最終更新日  2004年12月08日 23時47分06秒
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