2017年度8月のイチゴの様子(まとめ)
お久しぶりです。仕事が忙しく、だいぶサボってしまいました。。。庭いじりも水やりが精いっぱいで、ほとんど手が付けれていません。特に手間のかかるイチゴは手つかずで、予定通り作業ができなく今年度は大失敗です。今後もあまり時間が取れそうにないので、今年は諦めて全て処分することにしました。すいません。遮光率40%の日よけです。最初は調子良かったのですが、まだまだ遮光率が低いのか、ポット受けした7/中には「おおきみ」の葉はいつも通りの姿になっていました。。。「桃薫」は少し葉脈が黒くなっていますが、いい感じに育っています。育てやすそうですね。子株のポット受けまでは行いました。土は予定通りの北海道産長繊維ピートモスと粒状木炭、赤玉土です。ピートモスはうまく混ざらないのでミルクレープのように積層に敷いています。ランナーピンもうまく刺さらずイマイチでした。ポット受後の子株はまだしっかり根が張っていないようなので、お試し子株の根の様子です。昨年度に比べて少し悪いように感じます。処分前の8月初の様子です。特に「おおきみ」がうまく育っていません。イチゴは手入れが必要ですね。浮かせの台に使ったハンディーテーブル。見事に重さで曲がっています。そして浮かせ効果で、しっかり育っているはずのテーブル下の芝生は・・・・見事に枯れています。。。今年は全てがイマイチでしたね。◆◆◆◆◆◆2017度のまとめ◆◆◆◆◆・ランナーの育苗で遮光率40%は「おおきみ」では低いと思われる。・育苗時の北海道産長繊維ピートモスを使った排水性バツグン用土は、短繊維と比較しても優位性はない。作業性が悪い分メリットはない。ただし定植時の用土としては今後試したい。・鉢を置く間隔は、もう少し広くとると管理しやすそう。・テーブルで浮かせてもアリはやってくる。それなりの対策は必要。・テーブル上のシルバーマルチは、水が溜まるので事前に穴を空けておくと良い。・浮かせテーブルの下では、芝は育たない。イチゴはしばらくお休みにします。ブルーベリーに占領されつつある庭。イチゴが復活できるか少し不安です。 「いいな」と思ったら、応援お願いします!ぽちっとクリック。たぶん。--------------------------------------------------------------にほんブログ村にほんブログ村果樹菜園ランキングプランター菜園ランキング