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カテゴリ:イチゴ
早いもので、もう12月ですね。だいぶ寒くなりましたが、イチゴたちは元気いっぱいです。
なんとか時間を作って、やっと稲わらでマルチをしました。土の乾燥具合が見れたので、水やり回数を減らせるこの時期から行うのも良いかもしれませんね。来年度もそうしよ。 追肥も11/初から薄い液肥(ペンタガーデンProを2000倍希釈)を週1回与え続けています。12/中までかな。副葉が無い新葉もでてきましたが、得意の追肥過多にはなっておらず、順調だと思います。 耐寒性が上がるペンタガーデンの効果なのかは分かりませんが、今のところ全体的に紅葉は始まっていません。
ですが、「おおきみ」「カレンベリー」「桃薫」の新旧含めて11/末から、ほとんどの株で蕾が発生しています。もちろん株に負担をかけないようにするために、摘蕾します。 うーん、ここで数少ない果房を使ってしまうのはもったいない・・・どうにかならんですかね。
1-16の育てた「おおきみ」。生育の悪いものもあります。
17-20の親株用に購入した「おおきみ」。定植後の生育は、全ての株で安定しています。
21-26の不織布ポットで育てた「おおきみ」。生育も問題なく、安定しています。
27-28の親株用に購入した「カレンベリー」。「おおきみ」に比べると葉は小さいですが、順調です。
29-30のお試し購入した「桃薫」。こちらも順調。立派!
ベリーポットの育てた「カレンベリー」。11月までに葉欠きしなかった夏の古葉が紅葉し始めています。流石に夏の古葉は枯れ始めました。
プランターの育てた「カレンベリー」。蕾や脇芽が出まくりですが、順調です。
最後に、生育が良い株のクラウンを見ると、葉欠きした痕から不定根がびっしり発生していました。不定根は光合成で余った糖をデンプンに変えて根に蓄積するそうです。春先の生育スタートダッシュが良くなるのかな。こんな株に育てるのが理想なんですかね。
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最終更新日
2016年12月06日 14時52分07秒
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