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大航海時代を思わせる豪華客船で神戸をクルージングという
クーポンが半額だったので購入。 中国の女の子たちとP太に見せると、めっちゃ楽しみにしていた。 8人分だと8000円のところ、半額なのと、1000円引きだったので、3000円になった。 これ 昨日、乗りに行った。 モザイクに早くついたので、少しぶらぶらして、 船がきたらば、すたこらと乗る。 中は、3階にデッキがあり、テーブルを囲んで、ファミレスのような、ぐるっと いすがある。 それぞれの場所に名前が書いてあって 10人座れるとこを、ふと見たら「ヴィットリオ」という名前だったので、そこにした。 なぜ、そこなのかというと、落陽のパレルモの主人公だから P太は、神戸で船に乗るのが好きなので、楽しそうに海をながめて 女の子たちが、船の売店で買ってくれた、お菓子を食べる。 神戸の港をぐるっと周遊しながら、おじさんが左手に見えるのが何でとか 説明をしてくれるのを聞く。 まだ、いっぱい船が作られていたんだ。 しかも、潜水艦まで・・・ あまり近いと、そういう船に乗って、説明を聞くこともないので 今回、乗ってみて、よかったなぁと思った。 こじんまりした海賊船で、もっと暑くないときだと 夜のクルーズでデッキでビールなども良いかもしれない。 40分は、あっという間だった。 船を下りて、南京町に行き、女の子たちの目的の北京城って店で食材を買う。 わたしは、紅茶に入れる乾燥した薔薇、ジャスミン茶、ドライフルーツ、 パンダのTシャツに笑うパンダボールペンを買った。 P太は、南京町出たとこのマクドでドラと休憩していた。 しばらくして、合流し、中国のパフェ(タピオカ入り)ごま団子を食べ、 P太は、まねき猫を買った。 どうも、一つの場所からちがうとこに行くと そこのお土産を買いたいらしい。 車でわたしが、タッパーで冷やしていた、ぶどう、梨、ウリを食べて 空港まで、ドライブし、 暗くなってきてから、摩耶山にあがって きれいな夜景を見た。 P太は、船以外の目的は、イヤだったので 帰ろう帰ろう言うのだが、なだめながら、夜景を見たのだった。 摩耶山は、7時頃でも、自然のクーラーで ちょっと上着がほしいくらいに、ひんやりして気持ちよかった。 昼間は、めっちゃ暑かったが、楽しい一日だった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年08月16日 18時28分49秒
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