心豊かなセカンドライフを求めて

『本日は、このように晴れやかでお目出度い席に招待いただきありがとうございます。
　○○君、△△子さん、結婚おめでとう。
　両家の親御さん、ご家族、ご親戚の方々、おめでとうございます。』

新郎との仕事での付き合いなど紹介しながら、
『彼のテキパキとした仕事ぶりには、大変頼もしく感謝しています。
　性格もスポーツマンらしく明るく元気で好青年だなと思っていましたが、
　結婚の報告がなかなか来ないので少し気にはなっていました。ところが
　昨年あたりから、少し落ち着いた雰囲気も見られるようになり、何か
　変わってきたなと感じていたところ、今回のお話があることを告げられ
　ほっとした次第です。』
『本日、新婦を拝見させていただき、なるほど、さすが○○君だと
　ここでまた感心した次第です。素晴らしいお嫁さんを見つけたなと。』
『この二つと無い出会いを大切にし、末永く明るい素晴らしい家庭を
　築いていっていただきたい。』

会社での仕事ぶりに加え、現在の会社がどういう状況にあるかも簡単に説明
して、そこから今後の当人達への期待も込めて激励した。

だいたい３分くらいに収まったと思う。
衆議院議員のことは話している間はまったく頭に無かった。

次回に続く。。。。。