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10数年前は韓国に競って技術指導をしたが、その結果今では立場が逆転してしまっ
た。 現在はまた、中国やベトナム、インドに仕事を出して技術指導に走っている。 アジアの発展に貢献するのでいいことではあるが、そのかわり日本自国の技術発展は どうなっていくかが心配である。 若い人達に技術を継承するだけでなく、新しいことにどんどんチャレンジしてもらわ ねば 本当の技術力は向上しない。 我が業界は若い人達に人気が落ちているそうだ。 いまの姿を見ればそうなるのはいたしかたが無い。 また、人員対策の検討が始まったが、その前にやるべきことがあるはずだ。 なんと相変わらずの経営感覚かとあきれてしまう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.26 23:29:41
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