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小沢民主党代表への政治献金が話題になっているが、日本全体の
政治課題からみれば第一優先で取り上げることでは無いと思う。 マスコミは必要以上に騒ぎすぎだ。 それよりも小沢代表の発言はいつも波紋を投げかけることが多いが、 クリントン国務長官との会談後の、日米同盟に関する第七艦隊で 十分ではないか、という発言をもっと真面目に考えたほうが良い。 第七艦隊発言は、クリントンさんと何か話したことと関係があるのではないか。 もしクリントンさんからそれに近いニュアンスがあったとすれば、 案外正直な小沢代表がポロッと漏らしてしまったと考えることもできる。 政治家は思いつきでなく、もっと多角的に外交を考えてもらいたいものだ。 新聞の識者コメントに、森本敏拓殖大大学院教授が、日米同盟重視に 反する発言だ、と言っているが、そう思うのは日本側だけなのかも知れない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.13 23:25:01
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