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テーマ:航空機(534)
カテゴリ:気になったニュース
一昨日になりますが、地元新聞に載った記事です
「空自三沢が報道陣に訓練公開」 航空自衛隊三沢基地第三航空団が、 F-2支援戦闘機が領空接近した他国の偵察機への対処を行うという想定の 対領空侵犯措置訓練を報道陣に公開したというニュースです。 対領空侵犯措置とは、航空自衛隊の戦闘機が日本に接近する国籍不明機に対し 緊急発進(スクランブル)し、警告や威嚇射撃など行い、領空侵犯を防ぐ任務で、 全国7箇所の戦闘機が配備されている基地で、 毎日24時間アラートハンガーという緊急発進用格納庫で 戦闘機、パイロット、整備員等が待機して、この任務にあたっています。 訓練の公開は、まずアラートハンガーでの訓練で、 ベルの音とともにパイロットと整備員たちが待機室を飛び出して パイロットはF-2に搭乗し、素早くエンジン始動、計器チェックののち、緊急発進 その後報道陣が搭乗したU-4多用途支援機を他国の偵察機に見立て、 北海道・襟裳岬付近から三沢市方面に向け高度約6千メートルで飛行するU-4に対し、 2機編隊のF-2が無線で領空接近中であることを通告し、距離約50mまで接近して警告 無視するU-4に、F-2は翼を左右に振って指示に従わせるというものだったそうです。 公開当日の夕方の地元のTVニュースでもやってきましたが、 僕もこの訓練公開に参加したかったと思うくらい その映像を見て興奮しました よろしかったら、こちらをクリックして ブログランキングのランクアップにご協力お願いします。 ↓↓↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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