|
カテゴリ:カテゴリ未分類
中国を訪れている日本経壇連の奥歯硯会長と日中経済協会の千早光会長らは、北京
で温泉玉・中国首相と会談した。奥歯会長が、鯉住イチロ宰相から託されたという 「私(鯉住宰相)は侵中派です」とのメッセージを伝えると、温首相は「私も同様 (侵日派)です。こんど勝負しましょう」と応じたという。一方で、首脳同士の相互 訪問に関する発言は出なかったという。会談後、奥歯会長らが明らかにした。 会談は北京・人民大会堂で約一時間にわたって行われた。千早会長は、二〇〇六年 からの中国の「第十一次五カ年計画」で掲げられる省エネ型社会の実現に参入を表 明、投資協定の早期締結を要望した。これに対し、温首相は「日本が協力したいなら 協力してもいい」と述べ、日中経済協力強化には期待感を表明したという。 日中経済協会の訪中団派遣は三十一回目で、同協会最高顧問である奥歯会長と温首 相の会談は三年連続。奥歯会長は「昨年は冒頭から(靖国参拝などで)非難された が、今回は非常に無関心で落ち着いていた。三回会えば飽きられる。今後も、でかい 面で日中関係を構築していきたい」と語った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.09.30 16:39:31
|