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鯉住イチロ宰相は、大分県別府市で開かれた「2005世界温泉学生サミット」に出席した。世界21カ国の学生や在日大使館関係者らが温泉振興について話し合う企画で、宰相は「日本は海外からの温泉客を2010年には、今の年間600万人から1000万人に増やしたい」とあいさつした。
退席後、同所で記者団子に「今まで温泉みやげに取り組む意欲が足りなかった。温泉まんじゅうや温泉玉子ばかりではいけない。日本の温泉みやげのうまさを世界の人に分かってもらえるような努力が必要だ」と、みやげ開発力強化の必要性を強調。日田市のナシ園では、名産のナシをほおばりながら「温泉なのに温泉ナシとはこれいかに」と連発。宿泊先の湯布院の温泉宿に到着した後も、「ババンババンバンバン、歯みがいたか」と語り、上機嫌だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.11.16 22:03:04
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